さんさカフェのある志津川から歌津へ

歌津の地名の由来は
田束山を中心に上から十二支の
子、丑、寅、卯、辰、巳~と円を描くと
卯と辰の間に位置することから
歌津と言います。
ジュンさんが教えてくれました。
ウタちゃん橋
坂を上って高台にある馬場仮設住宅へ。
皆さん、馬場をばんばと呼んでいます。
海と山に挟まれる、この地域は
誰も予想しなかった、山から、背後から津波が襲ってきたと聞きました。
今でも水が引かず、海が見える高台からは
その手前に震災前には無かった沼が見えます。
本当に暑かったこの日
馬場仮設住宅には集会所がありません。
物資班がテントを組み立て、終始手で支え
お集まりの皆さんを直射日光から守ってくれます
冷えたラムネにチューハイがふるまわれ
今回のお土産はあんみつです
かつてない、炎天下での演奏

演奏曲を急遽差し替えたり
この状況でも一番楽しんでいただけることに向かいました。
手遊びに体操に、笑顔絶えない皆さん
物資班、スタッフが桃梨を盛り立ててくれます
今日はお着替えもご用意しています
とTシャツプロジェクトのお話もしました
このTシャツには、プロジェクトに参加下さった
被災地に、人に、おもいを寄せる皆さんの存在があること
今日の記念として
そして更なるふれあいのツールとして
今やTシャツを超えた、Tシャツとなっています。
どれにするか?
何色にするか?
楽しく選んでいただきました
お母さんがピンクを選ぼうとすると
息子さんが嫌がって
また笑いが
ありがとうございました
私が笑顔と共にいただいた、この言葉の温度
Tシャツプロジェクトに参加下さった、
桃梨に後方支援下さる
全ての皆さんにお伝えしたいです
集会所が無いということは
イベント等、集う場所が無く
支援も向かいにくくなり、少なくなります。
外からの訪問が少なくなる状況の中での
物資班の訪問は、単に物資配布ということだけでなく
人の行来、配布の際のやり取りで
その場所に、人に、風が吹きます。
今回は、そこに桃梨もお邪魔させていただきました。
今回のブッキングも豊和さん
世帯数が少ない、集会所が無い
どれだけ皆さんが集まるか分からない
小規模なことを心配そうにお話して下さいましたが
ありがとうございます
支援が少ない場所に行けることこそ
桃梨のおもい、出来ることだとも伝えました
そしてこれも、ともちゃん、豊和さん、ジュンさんと南三陸町の、集う仲間が居なければ
絶対に叶わないことです。
ガツンと感謝を胸に
久々にぐび飲みしたラムネの美味しかったこと
7月の訪問ミニライブツアーの始まりです


歌津の地名の由来は
田束山を中心に上から十二支の
子、丑、寅、卯、辰、巳~と円を描くと
卯と辰の間に位置することから
歌津と言います。
ジュンさんが教えてくれました。
ウタちゃん橋

坂を上って高台にある馬場仮設住宅へ。
皆さん、馬場をばんばと呼んでいます。
海と山に挟まれる、この地域は
誰も予想しなかった、山から、背後から津波が襲ってきたと聞きました。
今でも水が引かず、海が見える高台からは
その手前に震災前には無かった沼が見えます。
本当に暑かったこの日

馬場仮設住宅には集会所がありません。
物資班がテントを組み立て、終始手で支え
お集まりの皆さんを直射日光から守ってくれます

冷えたラムネにチューハイがふるまわれ
今回のお土産はあんみつです

かつてない、炎天下での演奏


演奏曲を急遽差し替えたり
この状況でも一番楽しんでいただけることに向かいました。
手遊びに体操に、笑顔絶えない皆さん

物資班、スタッフが桃梨を盛り立ててくれます

今日はお着替えもご用意しています

とTシャツプロジェクトのお話もしました

このTシャツには、プロジェクトに参加下さった
被災地に、人に、おもいを寄せる皆さんの存在があること
今日の記念として
そして更なるふれあいのツールとして
今やTシャツを超えた、Tシャツとなっています。
どれにするか?
何色にするか?
楽しく選んでいただきました

お母さんがピンクを選ぼうとすると
息子さんが嫌がって

また笑いが

ありがとうございました

私が笑顔と共にいただいた、この言葉の温度
Tシャツプロジェクトに参加下さった、
桃梨に後方支援下さる
全ての皆さんにお伝えしたいです

集会所が無いということは
イベント等、集う場所が無く
支援も向かいにくくなり、少なくなります。
外からの訪問が少なくなる状況の中での
物資班の訪問は、単に物資配布ということだけでなく
人の行来、配布の際のやり取りで
その場所に、人に、風が吹きます。
今回は、そこに桃梨もお邪魔させていただきました。
今回のブッキングも豊和さん
世帯数が少ない、集会所が無い
どれだけ皆さんが集まるか分からない
小規模なことを心配そうにお話して下さいましたが
ありがとうございます

支援が少ない場所に行けることこそ
桃梨のおもい、出来ることだとも伝えました

そしてこれも、ともちゃん、豊和さん、ジュンさんと南三陸町の、集う仲間が居なければ
絶対に叶わないことです。
ガツンと感謝を胸に

久々にぐび飲みしたラムネの美味しかったこと

7月の訪問ミニライブツアーの始まりです
