昨晩はさかなのみうら、みうら社長に
物資プロジェクトの皆さんと海の幸
&大酒盛り

今日を思って、私は休酒
ですが、初めて食べるタコの頭の中(卵)やえらをはじめ、
分厚いホタテと、も~うとにかく
テーブル一面、海の幸を振る舞っていただき
本当に美味しかったです
私は漁師の長さんの隣に座り
交わされる、楽しかったり、濃かったり
様々な話を聞く事が出来、貴重な時間を過ごしました。
感謝
明けて28日は晴天

今日の一カ所目は南三陸町志津川の
旭ヶ丘コミュニティセンター。
さんさカフェから程近い、ちょっと小高いところにあります。
この地区はそのちょっとの小高さで、家屋は流されませんでした。
コミュニティセンターはその中にある大きな公民館。
到着すると早速、区長の佐藤さんが私達に寄って来て下さり
「今日は遠いところ本当にありがとうございます。
桃梨さんのことYouTubeで観ましたので、もう予習済みです♪」
とにっこり笑顔
そして続々と旭ヶ丘の皆さんが集って来て下さいました。
挨拶が飛び交います
晴れやか
演奏の準備が整うか~の頃、佐藤さんが
「演奏の前にちょっと挨拶してもいいですか?」
「もちろんです!よろしくお願いします。」

佐藤さんが皆さんの前へ
すると、とても凛としたお声で
先ずはじめに紹介したいのは、
こちらがこの旭ヶ丘地区に物資を届けて下さる内田さんです。
震災があって、私達に物資が届くのはこの内田さんのお陰です。
内田さんは私達の命の恩人です!
といった内容の中、ともちゃんを皆さんに紹介されました。
そして明らかにその事実を
今、初めて知る方があることも手に取れました。
はっとしました。
震災当時、避難所へ行き渡る物資の格差もありましたが
家があるとなると、、、。
以前、移動中にともちゃんが少し小高い場所に残る家を指し
震災後、周辺のお年寄りがこの家に集って
物資も貰えず、暫くの間ずっと
ただただ身を寄せ合って過ごしていたことを知って
物資配りをしようと思ったんです。
と話してくれました。
彼自身、お家もお店も失っているのに
困っている人がいる、動きたくても動けない人がいる
その時、その突き動かされたおもいの原点を見ました。
今、私達はとても大事な瞬間に居合わせている気持ちになりました。
そして桃梨を紹介、呼び込んで下さったのです。
さぁ、桃梨演奏の始まりです
とっても朗らかでノリが良い!
本当に毎回、その場所ならではの反応があって
びっくり嬉しい事態の連続ですが
こちらでは何と言っても「朧月夜」を
目の前にちょこんと座る、可愛いおばあちゃん二人が
いきなりハモって唄って下さったこと
「おばあちゃん、凄いですね!」
「学生の頃を思い出して~」と手を左右に揺らす。
お二人が同級生、お友達であることが察せます。
「これから皆さんで唄いますが、どうかそのままハモって下さいね!」
今回持参した、スケッチブックに手書きのカンペ歌詞を掲げて
これまた美しい合唱「朧月夜」
定番入りした
巌山~狐ショー
ここでも私が叩く小銅鑼
そしらぬフリして叩いてみましたが
やっぱりお寺の鐘の音に聞こえて
叩く度に、皆さんから自然に笑いが
狐ちゃんも後方から皆さんの中を縦断
登場するやいなや声援をいただき嬉しい限りです。
そしてこれまた初の
最後の曲が終わってないのにアンコール!
おじぎさせてもらえない嬉しさも体感
沢山の笑顔、厚い拍手をありがとうございました
終演に合わせて
さかなのみうら物資班も到着。
皆さんにこの日も物資が手渡されたのでした。
終演後、声を掛けていただいたり、サインに、記念撮影
片付く頃には
佐藤さんの奥さま、お友達がコーヒーをいれて下さり
「お茶いかがですか?」
手作りの黒糖とくるみの雁月にお漬け物
ご親戚の方が作っていらっしゃるロールケーキ
豪華お茶請け付きでふるまって下さいました。
お国柄、ういろうには馴染みがありますが
初
雁月
ジュンさんの解説付き
とっても美味しかったです!
持ってって、持ってって
更には物資班の嶋津さんが
「みほちゃん、これ持っていって!」

桃梨にもお裾分け下さいました。
「また是非、来て下さい!」
とっても元気でパワフルなお母様方に圧倒される勢い
窓の外に目をやれば
陽の光が満開の桜をより引き立たせています
何もかもがあったかい今日の始まりとなりました。
物資プロジェクトの皆さんと海の幸



今日を思って、私は休酒

ですが、初めて食べるタコの頭の中(卵)やえらをはじめ、
分厚いホタテと、も~うとにかく
テーブル一面、海の幸を振る舞っていただき
本当に美味しかったです

私は漁師の長さんの隣に座り
交わされる、楽しかったり、濃かったり
様々な話を聞く事が出来、貴重な時間を過ごしました。
感謝

明けて28日は晴天


今日の一カ所目は南三陸町志津川の
旭ヶ丘コミュニティセンター。
さんさカフェから程近い、ちょっと小高いところにあります。
この地区はそのちょっとの小高さで、家屋は流されませんでした。
コミュニティセンターはその中にある大きな公民館。
到着すると早速、区長の佐藤さんが私達に寄って来て下さり
「今日は遠いところ本当にありがとうございます。
桃梨さんのことYouTubeで観ましたので、もう予習済みです♪」
とにっこり笑顔

そして続々と旭ヶ丘の皆さんが集って来て下さいました。
挨拶が飛び交います

晴れやか

演奏の準備が整うか~の頃、佐藤さんが
「演奏の前にちょっと挨拶してもいいですか?」
「もちろんです!よろしくお願いします。」

佐藤さんが皆さんの前へ
すると、とても凛としたお声で
先ずはじめに紹介したいのは、
こちらがこの旭ヶ丘地区に物資を届けて下さる内田さんです。
震災があって、私達に物資が届くのはこの内田さんのお陰です。
内田さんは私達の命の恩人です!
といった内容の中、ともちゃんを皆さんに紹介されました。
そして明らかにその事実を
今、初めて知る方があることも手に取れました。
はっとしました。
震災当時、避難所へ行き渡る物資の格差もありましたが
家があるとなると、、、。
以前、移動中にともちゃんが少し小高い場所に残る家を指し
震災後、周辺のお年寄りがこの家に集って
物資も貰えず、暫くの間ずっと
ただただ身を寄せ合って過ごしていたことを知って
物資配りをしようと思ったんです。
と話してくれました。
彼自身、お家もお店も失っているのに
困っている人がいる、動きたくても動けない人がいる
その時、その突き動かされたおもいの原点を見ました。
今、私達はとても大事な瞬間に居合わせている気持ちになりました。
そして桃梨を紹介、呼び込んで下さったのです。
さぁ、桃梨演奏の始まりです

とっても朗らかでノリが良い!
本当に毎回、その場所ならではの反応があって
びっくり嬉しい事態の連続ですが
こちらでは何と言っても「朧月夜」を
目の前にちょこんと座る、可愛いおばあちゃん二人が
いきなりハモって唄って下さったこと

「おばあちゃん、凄いですね!」
「学生の頃を思い出して~」と手を左右に揺らす。
お二人が同級生、お友達であることが察せます。
「これから皆さんで唄いますが、どうかそのままハモって下さいね!」
今回持参した、スケッチブックに手書きのカンペ歌詞を掲げて

これまた美しい合唱「朧月夜」

定番入りした


ここでも私が叩く小銅鑼
そしらぬフリして叩いてみましたが
やっぱりお寺の鐘の音に聞こえて
叩く度に、皆さんから自然に笑いが

狐ちゃんも後方から皆さんの中を縦断

登場するやいなや声援をいただき嬉しい限りです。
そしてこれまた初の
最後の曲が終わってないのにアンコール!
おじぎさせてもらえない嬉しさも体感

沢山の笑顔、厚い拍手をありがとうございました

終演に合わせて
さかなのみうら物資班も到着。
皆さんにこの日も物資が手渡されたのでした。
終演後、声を掛けていただいたり、サインに、記念撮影
片付く頃には
佐藤さんの奥さま、お友達がコーヒーをいれて下さり
「お茶いかがですか?」
手作りの黒糖とくるみの雁月にお漬け物
ご親戚の方が作っていらっしゃるロールケーキ
豪華お茶請け付きでふるまって下さいました。
お国柄、ういろうには馴染みがありますが
初

ジュンさんの解説付き

とっても美味しかったです!
持ってって、持ってって

更には物資班の嶋津さんが
「みほちゃん、これ持っていって!」

桃梨にもお裾分け下さいました。
「また是非、来て下さい!」
とっても元気でパワフルなお母様方に圧倒される勢い
窓の外に目をやれば
陽の光が満開の桜をより引き立たせています

何もかもがあったかい今日の始まりとなりました。