イオン南方仮設住宅第2集会所に到着
ともちゃんが350全世帯に配ってくれたチラシ
こちらは神戸からの個人ボランティアチーム
バレンタインチームさんが作って下さったポスター
月に二回の頻度で神戸から、この南方に入っているとのこと。
継続的かつ献身的に皆さんを繋ぐ活動に
本当に頭が下がります。
先にコメントでご挨拶いただいたり
桃梨の情報を事前にリサーチして下さった上での
温かい出迎えに、初対面、感謝でした
子供達も勢い良く迎えてくれました
これから演奏するのに、、、もうサイン攻め
南方は世帯数も多い、大型仮設住宅地区です。
ところが物資やイベント等がなかなかやって来ない、
なかなか皆さんが交流する機会もないことを知って
ちいさくても何かのキッカケになりたい
こういうところにこそ伺いたい、とも思いました。
集会所も二つあります。
なのに演奏会は実はこの日の桃梨が初めてだと当日知り
改めてびっくりしました。
今迄、皆無だったんですね。。。
ともちゃんもこの広い集会所に皆さんが集まって下さるのか
イベント慣れしていないから大丈夫か、と秘かに心配していたようです。
ともちゃんのご両親も強力バックアップ態勢でお出迎えして下さいました
遂に来ました～
来てくれてありがとう～
ともちゃんお母さんと熱い抱擁、ともちゃんお父さんとかたい握手。
更にあっけちゃんも到着
みんなで会場作り
ありがとうございます
すると15時からの演奏なのに、皆さんが続々と集会所に
集まってきてくれるではありませんか
土曜の夕方前、いつのまにか
おじいちゃま、おばあちゃま中心に
お母さん、お父さん、子供達でいっぱいになりました
入りきらなくなり、前にどんどん詰めてもらいました。
ですが、これにはギリギリまで
バレンタインチームの皆さんがこの広い仮設住宅くまなく
これから演奏があることをお家に居る方々に
知らせてまわって下さったからなんです。
集まって下さったみなさんにご挨拶した瞬間
私の心も決まりました
今、集まって下さってる皆さんが
後々、この日のことを話の種に
会話が生まれたり
弾んだりするような
そんな演奏会に必ずするぞ、と
どんな音楽なんだろう
と皆さん思っていたかと
演奏曲は志津川中学校仮設住宅と同じ
「蘇州夜曲」一番が終わる毎に毎回拍手
「東の方から」
桃梨も大漁旗を持ってきました
と言うとちっちゃくて可愛いから、皆さん笑ってくれました
手拍子から「えんやとっと 八回斉唱」
桃梨を、ということではなく
こんな時間を皆さん求めているんだ
ものすごい「えんやとっと 八回斉唱」になりました
「郡上節 春駒～ヤッチク」
手拍子が途中でひっくり返って、また戻る
ちょっと変わった踊り唄。
皆さん、果敢に手拍子。
とにかくいろんなところを動かしてもらうぞ～
「愛燦々」を聞いていただき
「もみじ」では
みんなで大合唱
ともちゃんの心配をよそに
皆さんの楽しむぞぉーのパワーをバシバシ感じながら
「両手に願いを」桃梨
体操ソングに突入
伸ばしていただいて～
きゃぁ～なんて声も聞こえてきます
グー・チョキ・パー
大きな笑い声
とにかく純粋に、一つ一つに嬉しい反応
イベント慣れしてない
とんでもないです
最後に「あ」の付く言葉
失ったものは底はかとなく
窮屈な避難所～仮設住宅での生活
無邪気に、純粋に手を叩き、体を動かして、唄って
今ここに集まる 見えない、聞こえないものも
みんなで共友できたら、何かがうまれるかな？
今初めて聞いたにもかかわらず
「あ」の付く言葉
も大合唱
小さくても大きくても、願うはあったかいきもち。
分厚い拍手で演奏終了～
のそばからアンコール。
お話しながら桃梨オリジナル時代歌劇曲「お蝶さん」の口上導入へ～。
ピントが更に絞られるかの如く、ぐっと皆さん耳を寄せる。
掛け声もかかる！
途中、主人公の花魁のお蝶さんが
破談の末に都まで追いかけて来た華男さんを
突き返す台詞を言うシーンで
頑張って～
ええっ
私に対する応援かと思いきや
物語のお蝶さんに、何度も
頑張って～
聞き入ってもらえたんですね！
嬉しい初体験でした
「さよなら横町」から桃梨恒例の一本締め
素晴らしい一本、ありがとうございました
そしてTシャツのお届け
今回は15名のご参加 343枚を二カ所二等分して
お渡ししてきました
この度もご賛同、本当にありがとうございました
おもいと一緒に寄せていただいた
購入していただいた
Tシャツ達は紛れも無く、あったかいです
音楽に身を置くものとして、
一年を通して触れ合うのは
やはりバンドTシャツやイベントTシャツ。
アイテム云々ではなく真心の大切さも改めて実感しました。
演奏＆Tシャツを届け続けよう！と思いました。
この日、南方での桃梨演奏会＆Tシャツお届けを
全力で支えて下さった皆さんです
ともちゃん、お父さん、お母さん
あっけちゃん、バレンタインチームの皆さん
本当に本当にご尽力、ありがとうございました
ともちゃんが350全世帯に配ってくれたチラシ
こちらは神戸からの個人ボランティアチーム
バレンタインチームさんが作って下さったポスター
月に二回の頻度で神戸から、この南方に入っているとのこと。
継続的かつ献身的に皆さんを繋ぐ活動に
本当に頭が下がります。
先にコメントでご挨拶いただいたり
桃梨の情報を事前にリサーチして下さった上での
温かい出迎えに、初対面、感謝でした
子供達も勢い良く迎えてくれました
これから演奏するのに、、、もうサイン攻め
南方は世帯数も多い、大型仮設住宅地区です。
ところが物資やイベント等がなかなかやって来ない、
なかなか皆さんが交流する機会もないことを知って
ちいさくても何かのキッカケになりたい
こういうところにこそ伺いたい、とも思いました。
集会所も二つあります。
なのに演奏会は実はこの日の桃梨が初めてだと当日知り
改めてびっくりしました。
今迄、皆無だったんですね。。。
ともちゃんもこの広い集会所に皆さんが集まって下さるのか
イベント慣れしていないから大丈夫か、と秘かに心配していたようです。
ともちゃんのご両親も強力バックアップ態勢でお出迎えして下さいました
遂に来ました～
来てくれてありがとう～
ともちゃんお母さんと熱い抱擁、ともちゃんお父さんとかたい握手。
更にあっけちゃんも到着
みんなで会場作り
ありがとうございます
すると15時からの演奏なのに、皆さんが続々と集会所に
集まってきてくれるではありませんか
土曜の夕方前、いつのまにか
おじいちゃま、おばあちゃま中心に
お母さん、お父さん、子供達でいっぱいになりました
入りきらなくなり、前にどんどん詰めてもらいました。
ですが、これにはギリギリまで
バレンタインチームの皆さんがこの広い仮設住宅くまなく
これから演奏があることをお家に居る方々に
知らせてまわって下さったからなんです。
集まって下さったみなさんにご挨拶した瞬間
私の心も決まりました
今、集まって下さってる皆さんが
後々、この日のことを話の種に
会話が生まれたり
弾んだりするような
そんな演奏会に必ずするぞ、と
どんな音楽なんだろう
と皆さん思っていたかと
演奏曲は志津川中学校仮設住宅と同じ
「蘇州夜曲」一番が終わる毎に毎回拍手
「東の方から」
桃梨も大漁旗を持ってきました
と言うとちっちゃくて可愛いから、皆さん笑ってくれました
手拍子から「えんやとっと 八回斉唱」
桃梨を、ということではなく
こんな時間を皆さん求めているんだ
ものすごい「えんやとっと 八回斉唱」になりました
「郡上節 春駒～ヤッチク」
手拍子が途中でひっくり返って、また戻る
ちょっと変わった踊り唄。
皆さん、果敢に手拍子。
とにかくいろんなところを動かしてもらうぞ～
「愛燦々」を聞いていただき
「もみじ」では
みんなで大合唱
ともちゃんの心配をよそに
皆さんの楽しむぞぉーのパワーをバシバシ感じながら
「両手に願いを」桃梨
体操ソングに突入
伸ばしていただいて～
きゃぁ～なんて声も聞こえてきます
グー・チョキ・パー
大きな笑い声
とにかく純粋に、一つ一つに嬉しい反応
イベント慣れしてない
とんでもないです
最後に「あ」の付く言葉
失ったものは底はかとなく
窮屈な避難所～仮設住宅での生活
無邪気に、純粋に手を叩き、体を動かして、唄って
今ここに集まる 見えない、聞こえないものも
みんなで共友できたら、何かがうまれるかな？
今初めて聞いたにもかかわらず
「あ」の付く言葉
も大合唱小さくても大きくても、願うはあったかいきもち。
分厚い拍手で演奏終了～
のそばからアンコール。
お話しながら桃梨
オリジナル時代歌劇曲「お蝶さん」の口上導入へ～。ピントが更に絞られるかの如く、ぐっと皆さん耳を寄せる。
掛け声もかかる！
途中、主人公の花魁のお蝶さんが
破談の末に都まで追いかけて来た華男さんを
突き返す台詞を言うシーンで
頑張って～
ええっ
私に対する応援かと思いきや
物語のお蝶さんに、何度も
頑張って～
聞き入ってもらえたんですね！
嬉しい初体験でした
「さよなら横町」から桃梨恒例の一本締め
素晴らしい一本、ありがとうございました
そしてTシャツのお届け
今回は15名のご参加 343枚を二カ所二等分して
お渡ししてきました
この度もご賛同、本当にありがとうございました
おもいと一緒に寄せていただいた
購入していただいた
Tシャツ達は紛れも無く、あったかいです
音楽に身を置くものとして、
一年を通して触れ合うのは
やはりバンドTシャツやイベントTシャツ。
アイテム云々ではなく真心の大切さも改めて実感しました。
演奏＆Tシャツを届け続けよう！と思いました。
この日、南方での桃梨演奏会＆Tシャツお届けを
全力で支えて下さった皆さんです
ともちゃん、お父さん、お母さん
あっけちゃん、バレンタインチームの皆さん
本当に本当にご尽力、ありがとうございました