隙間にクッピーラムネ☆

実家からの田んぼの恵みをはじめ

びっしり詰まった荷物


どうして、こうもピッタリ満載に梱包出来るのか

有り難いです


そんな中、今回

明らかに「あんこ」の如く

隙間に肩寄せてた


「クッピーラムネ」



小袋が6つ、挟まっていました

力が抜けました



コメントもいただきましたが

岐阜・名古屋

地元懐かしのお菓子群


色々ある中

「ミレービスケット」

の響きには、思わず

な、つ、か、しい～



CBC放送の「天才クイズ」も

スルーされると思ったら


そうなんです、司会は

高松しげおさんでした

出題する博士共々

本当にいい声だったと今でも思い出せます



この番組は小学生男子又は女子5人一組で応募


ボーイズチームとガールズチームに分かれて

博士の出題に(中央にどえらいデカイ、博士の顔人形のセット)

○×の帽子を被って回答していきます


全12問

6問まではグループ相談

7問目から相談ナシ


11問正解すると「秀才賞」

全問正解すると「天才賞」


賞品の天体望遠鏡が印象的でした


天才賞を男の子、女の子どちらがとったかで

チーム優勝が決まります


私が参加した回は

頭の良い女の子が多く

見事ガールズチームが優勝


スポンサーのパン屋さんの

食パン10個無料券をもらって帰ってきました



「天才クイズ」と言えば地元では

誰もが知ってる子供番組だったので(そう思ってました)


早速、近くの小売店に

引き換え券を持って行くと


店番のおばあさんに近いおばさんは


「はぁ？？なんやね？その紙キレ、子供にタダでやるパンなんてあらへんよ～。」


の勢いで


「天才ク～イズ～？？本当に出たの？？」


と深く疑われ、しぶしぶな感じで


「ふう～ん、じゃ、はい」




なので店を変え、店を変え

結局、


「あれまぁ～、天才クイズに出たの？良かったねぇ！」


なんてイメージ通り

気持ち良くパンを貰えたのは

引き換え券、最後の二枚くらいだったかと。。。



子供ながらに

お店のおばさん相手に

もっと分かりやすくて圧倒的でないとダメだ

なんて思ったりなんかして(笑)




懐かしい思い出です