がんとわらいながらたたかう三重は亀山・月の庭のまさるさん
舞踏家・歌舞伎昌三としても活動をする中、
いままで何度となくユニオンのステージで舞う姿は
とても闘病中とは思えない舞踏家の姿でした。

SFU9月ツアー名古屋での「奇跡の舞」を経て

今日も病室ではユニオンの曲が流れる中、
本日のライヴ内での「満月の夕」をまさるさんの病室に実況生中継音譜
みんなで大合唱届けました。

届いていたんですね!!!

そして9日23時23分、47年2ヶ月の生涯をしずかに閉じられました。

まさるさんのまわりはいつも笑顔がたえなくて、
真実に人を愛し、真実に人に愛された人。

わたしも笑顔でおくります。
それをさせてくれるほどの生きようです。
本当にすべてをわらいにかえていったんだと
わたしはそうおもいます。

まさるさん、本当にありがとう!!!
大事なこといっぱいありがとう!!!


今日もまたかけがえのない1日、
かけがえのないステージとなりました。