人は
人に喜ばれるために生きるのではなくて
恩を返していくために生きるのではないか
命って
そのために
まだ
あるのではないか
この人生の時間は
恩返しをするために
用意されている時間なのではないか
人は生まれながらにして
していただいて
生きられている
お母さんのお腹を痛め生まれてき
見ることも
歩くことも
喋ることも出来ない
その赤子を
命懸けで産んでもらった直後から
抱きしめてもらい
おっぱいを与えてもらい
体を洗ってもらい
着替えさせてもらい
全くもって
全てお世話になって
生かさせてもらい育ててもらう
もうそれだけで
何のために生きるのか
決まったようなもの
産んで愛を捧げてくれた母親に
母親を助けてくれたその親たちに
みんなを支えてくれた父親に
家族だけではない
残念ながら
そのあともそのあとも
たくさんの人たちに
お世話になって生きている
近所の人
親戚
友達
パートナー
師匠に子供
人は生まれながらにして
1ミリも
一人では生きていけないようになっている
人は生きながらにして
多大な
恩を背負うようになっている
まだ見もしない
いま出会ったばかりの
もっというと
会う予定もないような
そんな他人を
喜ばすことを考えるよりも
足跡を見るように
歩き方を見るように
少し振り返って見てみたら
その足跡
歩いてきた道は綺麗ですか❓
恩はちゃんと返せてますか❓
ここまで生きて来られたのは
私の命に
力をくれた人がいたおかげ
そこに気がついたら
私の命の時間を
恩を返すことに使っていっても
おそらくバチは当たらない
ひょっとして
恩を充分に返していけたならば
ようやく
人に喜ばれることを
サラサラと
していけるのかも
しれない・・・
✨幸(sachi)✨
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