子どもが不登校になってから、

声かけや関わり方などを学んで、

努力しているママはたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

 

私も実際、講座生さんたちにお願いします。

 

「肯定の関わりをしてね。」

「指示・命令はしないようにね。」

「「出来ていることに目を向けましょう。」

 

 

 

 

だけど、

これがなかなかできない…

 

 

 

 

どうしてか?

 

 

 

 

だって本当は

そう思えてないから。

 

 

 

 

 これがエセポジですあんぐり

 

 

 

 

“本当は遅刻しないで行ってほしい”

“本当は毎日お風呂に入ってほしい”

“せめて家で勉強だけでもしてほしい”

“本当は学校に行ってほしい”

 

 

 

 

本音本心はこうなのに、

無理やり

 

 

 

 

“ 遅刻しても行ってるんだから”

“風呂に入らないくらい大した問題じゃない”

“勉強なんかできなくても生きていける”

“学校に行けなくたって何とかなる”

 

 

 

 

と自分に言い聞かせるわけです悲しい

 

 

 

 

ママの本音は『NO!』

なのに、

口では『OK!』

と言ってるわけです。

 

 

 

 

これだと本音と行動がチグハグで、

ストレスを生んでしまいます汗汗汗

 

 

 

 

当然このエセポジ(無理をしている状態)が、

長く続くわけがないのはお分かりですよね?

 

 

 

 

必ずボロが出ますガーン

 

 

 

 

イライラして文句を言ってしまったり、

笑顔で接することができなくなったりドクロ

 

 

 

 

 

こうなると、ママが陥るのは、

自己嫌悪(罪悪感)

です。

 

 

 

 

「やっぱり私には無理だ…」

「やってしまった…」

「せっかく今まで我慢してたのに…」

 

 

 

 

こんな感じでしょうか。

(かつての私もそうでしたからよくわかります)

 

 

 

 

ズバリ言います!!!

 

 

 

 

wellcom!

ようこそ大歓迎!!!

 

 

 

 

 

にはなりません笑泣き笑い

 

 

 

 

そりゃあそうですよね。

ママたちの価値基準にはないことを

認めていくわけですから。

 

 

 

 

ここを勘違いしているママも多いかもしれませんね。

 

 

 

 

そうではなくて、

 

 

 

 

『気にならなくなる』

 

 

 

 

が正解です。

 

 

 

 

で、

この状態を整えるために必要なのが、

 

 

 

 

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①ママの我慢をとる(自分への許可)

②ママの思い込みをとる(ブレーキ外し)

③子どもと境界線を引く(課題の分離)

 

=====================

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

これをコツコツやっていくしか

他ありません。

 

 

 

 

なぜならママは人間だから。

魔法使いじゃないんです。

 

 

 

 

コツコツの先に

“神ママ”への道が待っていますチョキ

 

 

 

 

焦らずコツコツ。

エセポジをやらなくていいんです。

 

 

 

 

エセポジで子どもに関わっても

子どもが変わることはありません泣

 

 

 

 

やり方だけでは無理が生じます。

 

 

 

 

そうではなくて、

“自然とポジティブな捉え方ができる状態に

自分を整えていく”

 

 

 

 

これが大切ですひらめき電球

 

 

 

 

あなたはエセポジになっていませんかはてなマーク

 

 

 

 

ぜひ一度振り返ってみてくださいね。