子どもと笑顔の365日を叶えるために必要な『受容』とは？
前回は、
自分のことが信じられないとしたら
無意識の『自己否定』がたくさんあるからで、
それを『受容』に
変えなければ
子どもと笑顔で過ごす
ことは難しいよ
そんなお話しをしました。
今日は、
じゃあ『受容』っていったい何なの
っていう内容でお届けしていきます。
みんな『自己肯定感』は
よく知ってますよね？
その字の如く、
“自分を肯定する感覚”
「私ってイケてる
」
みたいな
じゃあ、『自己受容感』って
これ、まだまだ知らない人が多いかなと
思います。
自己受容感とは
ありのままの自分を
ありのまま受け入れることです。
要は、否定も肯定もしない。
こんな私もいたんだ
と、ただただその事実を受け入れるって感じです。
これが自己肯定感のベースになります。
皆んなね、
この自己受容すっ飛ばして
自己肯定感上げようとするわけよ。
受け入れてもないのに、
いきなり「イケてる！」とは
思えなくないってことなんだわ。
だからエセポジになって、
結局苦しくなる
ところで、
みんなが気になるのは、
何でママの自己受容が
子どもと笑って過ごすために必要不可欠なのか
だよね
これはとてもシンプルな答えです。
それは、『自己受容＝他者受容』だから。
人は、自分を受け入れた分だけしか、
他人のことも受け入れられないんです。
だから、
自分に厳しくて
ダメ出しや制限ばかりの
ママたちは、
子どもにも厳しく、
ダメ出しや制限ばかりに
なってしまうわけです。
これが心の仕組みです。
ガミガミイライラママを
卒業したいママは、
とにかく自分の制限を無くして、
無理をせず、我慢をせず、頑張らずに
自分を緩ませること
これしか無いのだ