言葉の当たり前を変える

 

 

一昨日から当たり前を変えよう!

というお話をしています。

 

今日は【言葉編】をお届けしていきますね。

 

 

 

 

先日マザーテレサの言葉をご紹介しましたが、

覚えてますか?

 

 

 

 

“思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから。”

 

 

 

 

ということは、

いくら言葉を変えようと思っても

思考が変わらなければ、

それは表面的なテクニックでしかないということ。

 

 

 

 

そして大事なのは、

この表面的なテクニックは、

相手の心には届かないということ悲しいガーン

 

 

 

 

そしてもうひとつ。

テクニックでやっているうちは、

『have to』の枠を出られません。

 

 

 

 

要は、

『やらなければならない』

『こう言わなければならない』

『これを言ってはならない』

と、仕方なくやる。

 

 

 

 

結局、

“子どもを思うように

動かしたいからやっている”

になってしまううんです不安ハッ

 

 

 

 

これだとママ自身も苦しいので、

そもそも長続きしません。

 

 

 

 

「こんなに頑張っているのに変わってくれない」

と、また子どもを責めてしまう…

なんてことになるわけですあせる

 

 

 

 

これも過去の私です泣き笑い

 

 

 

 

すっごくわかりやすい例えで言うと、

「無理して学校に行かなくてもいいよ」

と、本当は行って欲しいと思いながら言う。

 

 

 

 

こんなふうに腹落ちしていない言葉は、

子どもは受け取ってくれません!

簡単に見抜かれてしまうんです目

 

 

 

 

私が“やり方”だけでは根本解決にならない

という理由はここにあります。

 

 

 

 

思考が変わらなければ言葉も変わりません。

言葉だけを一生懸命変えようとしても、

それは無駄な努力ゲロー

時間の無駄です汗汗汗

 

 

 

 

今、SNSの発展とともに、

子育てや不登校の情報は

簡単にたくさん手に入りますよね。

 

 

 

 

にもかかわらず、

どうしてこんなにうまく行かない

ママさんたちが多いのか?

 

 

 

 

少し理解していただけたでしょうか?

 

 

 

 

子どもが本当に欲しいのは、

ドキドキラブラブママの心からの愛が伝わる言葉ですラブラブドキドキ

 

 

 

 

それは、

ネットにも本にも書かれていません。

 

 

 

 

なぜなら、子どもとママの数だけ

それぞれの正解があるからです。

 

 

 

それを見つける力を身につけてもらうことが、

『神ママ』のゴールだと思っています走る人合格

 

 

 

 

ひとつだけアドバイスするとしたら、

 

でも

どうせ

だって

 

この3つの言葉を捨てるビックリマークです。

 

 

 

 

この言葉

後ろには必ず否定の言葉が続きます。

 

 

 

 

「でも時間がないから」

「だって私にはできないから」

「どうせ私には無理だ」

 

 

 

 

“人生はセルフイメージとかける言葉でできている”

と言われています。

 

 

 

 

自分自身にこんな否定的な言葉を

もし毎日投げかけていたとしたら?

 

 

 

 

当然否定的な現実がやってくるわけです滝汗

 

 

 

 

そして、

自分にかけている言葉は、

無意識に必ず子どもにも浴びせているはずです。

 

 

 

 

なので、まずはママたちが

自分自身にかけている言葉を見直してみましょう。

 

 

 

 

では、今日はここまで。

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございましたお願い

 

 

 

 

次回は【行動編】をお届けしていきま〜すニコニコ