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8回に分けてお届けしている

好印象コミュニケーションに効果的な話し方、5回目の今日は、

 

質問で終わらせるテクニック  です。

 

 

 

 

先日、レッスンの際に生徒さんからこんなご相談を受けました。

 

その生徒さんは会社で、上司から

「〇〇の書類、明日までに作っておいて!」

と言われたのだそう。

 

その生徒さんは、

「なんだか上司からの指示とはいえ、上から目線で感じが悪いな…」と思ったので、

自分から後輩に伝えるときには、どんなふうに言えばいいかな?と考えたのだとか。

 

(とぉぉぉっても前向きな生徒さんで感動してしまいましたラブ!!)

 

 

そこで私がその生徒さんにオススメしたのが、質問で終わらせるテクニックなのです

 

 

「〇〇の書類、明日までに作っておいて!」

 

を言い換えるとしたら、

 

「〇〇の書類の作成明日までにお願いできる?」

や、

「〇〇の書類、明日までに作っておいてもらえる?」

 

といったように、?で終わる文章にするといかがでしょう?

 

印象が柔らかくなりませんか?

 

 

 

たとえ、明日までという期限が、若干ムチャぶり気味で、

「えー明日までー!?もう5時なんだけど~」だったとしても、

 

質問で終わる言い方をしてくれたら「…しょうがない、やるか!」

 

となるのではないでしょうか。

 

 

前回までご紹介していたクッション言葉とダブルで使うと、さらに印象がアップしますウインク

 

試してみてくださいねキラキラ

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございましたルンルン

 

 

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8回に分けてお届けしている

好印象コミュニケーションに効果的な話し方、4回目の今日は、

 

クッション言葉④提案するときです!

 

 

またまたおさらいになりますが、ズバリ、クッション言葉とは、

依頼するとき、お断りするとき、何かを尋ねるとき、提案するとき


などに、本題の前につける言葉のこと。



ストレートに伝えると、きつく聞こえてしまいがちですが、クッション言葉を前につけると、
柔らかい印象になりますキラキラ

 

 

提案するときに使えるクッション言葉には

 

・お力になれることがあれば
・私にできることがあれば
・もしよろしければ

 

などがあります。

 

 

 

例えば、仕事中、外部の方との約束の時間に遅れそうで焦っている方がいたとします。

 

そんな時、

よろしければ、何かお手伝いしましょうか?」

 

そんな風に使えたら、あなたの株は一気に上がること間違いなしウインクグッ

気になる方に対して言ってみるのも効果的かも…ピンクハート(笑)

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございましたラブ

 

「クッション言葉」は今回が最終回。

 

次回からは、クッション言葉以外のテクニックをお伝えしていきます音符

お楽しみに~ハート

 

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今日から10月ですが、台風が近づき雨模様の一日でしたね~。

みなさんの地域はいかがでしたか?
大きな被害が出ていないことを祈るばかりです。



前回から8回(の予定笑)に分けてお届けしている

好印象コミュニケーションに効果的な話し方、3回目の今日は、

 
クッション言葉③何かを尋ねるときです。



おさらいになりますが、ズバリ、クッション言葉とは、

依頼するとき、お断りするとき、何かを尋ねるとき、提案するとき


などに、本題の前につける言葉のこと。



ストレートに伝えると、きつく聞こえてしまいがちですが、クッション言葉を前につけると、
柔らかい印象になりますキラキラ



何かを尋ねるときに使えるクッション言葉には

・お差支えなければ…
・よろしければ…
・お尋ねしてもよろしいでしょうか
・失礼ですが…
・つかぬことをお伺いしますが…


などがありますニコニコ




例えば、苗字は存じ上げているけれど下のお名前がわからず、お名前をフルネームでお伺いしたいとき、

失礼ですが、お名前をフルネームでお伺いしてもよろしいでしょうか。」

などと使うことができます。



CA時代も、
自分の席にほかの方が座っている…というお申し出があった時、

すでにお座りのお客様に

よろしければ、お席の番号をお伺いできますか」

とお伺いし、確認をさせていただくという場面もありました。




「お客様、お席の番号は何番でいらっしゃいますか?

と突然話しかけられたら、お客様はびっくりしてしまいますよね。



何かを尋ねるときのクッション言葉、

皆さんも使ってみてくださいねルンルン






 

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前回から8回(の予定笑)に分けてお届けしている好印象コミュニケーションに効果的な話し方、2回目の今日は、

 

クッション言葉その②お断りするとき ですキラキラ

 

 

クッション言葉とは依頼するとき、お断りするとき、何かを尋ねるとき、提案するとき


などに、本題の前につける言葉のこと。

ストレートに伝えると、きつく聞こえてしまいがちですが、クッション言葉を前につけると、
柔らかい印象になりますハート

 

お断りするときに使えるクッション言葉には

 

・あいにくですが
・せっかくですが
・ご期待に添えず
・申し訳ありませんが
・心苦しいのですが

 

などがあります。

 

ビジネスの場面では、できる限り相手の方のご意向に沿えるようにしたいところではありますが、どうしても、ご意向通りにはできない場面もありますよね。

 

例えば、お打合せの日程を相談する場面、

 

相手の方:「〇日はいかがですか?」

自分:「ちょっと〇日は無理ですね。」

 

と言うよりも、

 

「あいにくですが、〇日はすでに終日予定が入っております。」

 

さらに、お断りするときには、

 

「●日午後でしたら可能ですが、いかがでしょうか?」

 

など、代替案をご提示できるとさらに好印象ですグッ

 

 

 

プライベートでお断りするときにも、言葉を少し柔らかく言い換えて、

 

「せっかくのお誘いなんだけど、その日は予定が入っていて」

さらに

「〇日だったら大丈夫だけど、どうかな?」

などと言えるといいですねピンクハート

 

 

ぜひ試してみてくださいねウインク

 

最後までお読みいただきありがとうございます音符音符

 

 

 

 

 

 

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今日の東京は雲が広がって、どんよりとしたお天気です雨
こんなお天気の日は、ちょっと体調がすぐれないという方もいらっしゃるのでしょうか。

そんな日は、無理をせず、できるだけ自分に優しくしてあげてくださいねキラキラ



さて、本題に入りましょう。
お仕事をされていると、用件を「はっきりとわかりやすく相手に伝える」ということを重視される方も多いと思います。


はっきりと、わかりやすくという意識はもちろん大切グッ



そこに「感じよく」という視点がプラスされると、周りの方とのコミュニケーションは、

今よりもっと良いものになりますOK




そこで、今日から8回(の予定です笑)に分けて、好印象コミュニケーションに役立つ話し方をお届けします。



今日はCA時代にもよく使っていた、クッション言葉についてです。

【クッション言葉】

聞いたことあるでしょうか?


接客業をされている方は聞いたことがあるかもしれませんね。


接客業をされている方だけでなく、日常のコミュニケーションでも、効果絶大なので、

ぜひ使ってみてくださいねピンクハート


ズバリ、クッション言葉とは、

依頼するとき、お断りするとき、何かを尋ねるとき、提案するとき
などに、本題の前につける言葉のこと。

ストレートに伝えると、きつく聞こえてしまいがちですが、

クッション言葉を前につけると、柔らかい印象になりますキラキラ


依頼するときに使えるクッション言葉には

・恐れ入りますが
・お手数をおかけしますが
・ご存じかと思いますが
・ご面倒でなければ
・ご都合がよろしければ
・お忙しいところ申し訳ありませんが


などがあります。


お仕事の場面では何かを依頼すること意外と多くありますよね。

書類を確認してほしい
〇日までに資料を作成してほしいなど…


そんなときには
「■■さん、書類の確認をお願いします」
と言うよりも、

「■■さん、恐れ入りますが、書類の確認をお願いします」

というように使うと、印象が柔らかくなります。


これは上司や同僚に対してはもちろん、
部下や後輩に使うことができると、大人の余裕や、人としての品格も表れますハート


後輩や部下は自分よりも下、横柄な態度も許される、などという考え方はいかがなものかと…
共に働く仲間です、人としてのリスペクトや思いやりを忘れずにコミュニケーションを取りたいですねウインク



話が少しそれてしまいましたが、

実はこの、依頼するときのクッション言葉、CA時代も頻繁に使っていました!!

CAは保安要員としての役割も担っていますので、お客様に安全上のお願いをする場面も多くありました。

そんな時に「お客様、恐れ入りますが、お手荷物を前の座席の下にお入れいただけますか?」

などのようにクッション言葉を使用していたのです。



ぜひ、日常のコミュニケーションに、「クッション言葉」取り入れてみてくださいね


最後までお読みいただきありがとうございます音譜音譜


 

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