3月第一週目のこの週末に、バンクーバー島のビクトリアから1時間半ほどいったところにあるチャイナビーチという場所で、サーフィンの大会がありました。
知人が主催グループの一員として参加しているということで、バンクーバーからフェリーに乗って見学をしに行くことに。
「自然保護活動を通して海やビーチを保護し、そしてそれを楽しもう！」をモットーとしたSURFRIDERという非営利団体が主催しています。
この団体、確か日本にもあったような気がします。
天気予報によると、今週末はからっと晴れるはずだったのですが、さすがカナダの天気予報ということでやっぱりはずれ、あいにくの曇り空＋雨がぱらぱらの寒い日となりました。
（寒っ！）
でもどんなに寒くてもサーファーたちは勇敢に海へ飛び込んでいきます。
（勇気あるなあ・・・。）
大会エリアすぐ横のウォームアップ＋練習エリアでは波待ちをする人が一杯。
常時海の中には何十人もうようよとしています。
さすがにとまっているときは寒そうです。
ビーチでは焚き火を囲んで人々が談笑し、犬が駆けずり回り、雨で寒いけれどもなんだか陽気な空気がぽわーんと流れていて楽しかったです。
私も今年の夏はトフィーノあたりでサーフィンに挑戦してみようかなってな気持ちになりました。
でもその前に泳ぎを覚えるとう試練が・・・。
<おまけ>
1960年代に大きな津波で深刻な被害を受けたバンクーバー島。
津波避難経路の看板があちこちに立っています。
指の運動にボタンをポンっ！
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