当たり前。
当たり前ってなんだろうなぁと、最近頭の中で自分が問いかけてきます。
当たり前か、当たり前ねぇ。
当たり前当たり前書きすぎてもうゲシュタルト崩壊です。
本当に、つい最近まで、家族がわたしを好きでいてくれることを当たり前だと思っていました。
こうやって書くと、今好きでいられなくなっちゃったみたいになりますけど、そうではなくて。
家族だからって、好きでい続けられるわけではないよなぁと思ったんですね、ふと。
で、29歳になったわたしは、29年間、おとんとおかんとおにいという、家族が傍にいてくれています。
29年間。
そんなにも長いこと、好きでいてくれてるって、なんてものすごいことなんだろうなと思ったんです。
そりゃずっと、同じ熱量の好きではなかったと思いますけど。それでも。
あまり怒られたことがありません。
いや、怒られていたんだろうけど、ほとんど記憶にないです。
それよりも、わたしのためにしてくれたこととか、嬉しかったこと楽しかったことあったかいものが心にたくさん残っています。
これまた凄いな、と、笑ってしまいました。
決して、わたしは家族に愛されている自慢話ではありません。
いつ手を離されるか分からないんだな、家族でも、と思うのです。
同じことで何度も注意されて、自分勝手に生きていて。
当たり前、って、もしかしたらそんなもの存在してないんじゃないかしらと、思うのです。
それは仲良くしてくれている友達もそうだし、生きていく上で支えてくれている人やもの全部そうだ。
壮大な話になっている気がします。こわい。
わたしと会ってくれるみんな、言葉をくれるみんな、受け止めてくれるみんな、本当に全てにありがとうです。
楽しい予定がたくさんあるけれど、もし今日で自分の人生が終わりですよって言われても、なんだか認められる気がしているくらい、しっかり生きています。
死なないけどな!まだ生きていたいけどな!
ぼーっとしているわたしですが、なんかこんなこと考えたりして生きてます。
去年の秋くらいから、そんな感じです。生きてんなぁっていうのを今までより強く感じて生きています。
ロデオからのギジレンからのキコ、がとても強い流れでした。
そのなかでもギジレンっていうのは本当に不思議な世界でした。
また思ったことつらりつらりと書けたらいいなと思っています。
思いや気持ちとは無関係にB'zが流れてくるのでB'zをバックにお送りしました。
またすぐブログっちゃいます。