皆さんは、何を思い出しますか?
そもそもバイプレーヤーとは、「脇役」を指すとか。
当然、陽のあたる人もいれは、
そうでない人も。
目立つ仕事ばかりを好む人もいれば、
目立たない仕事をコツコツする人も。
どちらも大事。
どちらも大切。
では、自分に置き換えてみると・・・
当然「脇役」だな。
でも、バイプレーヤーを名乗るほどの
人物でも無いかな。
ただ、いなくなれば困る人も沢山いるかもね。
昔から、地味な性格の紙クマ。
会社👷♀や学校🏫、サークルなど、
必ずそういう場所には、
そういう人がいます。
紙クマは真逆。
地味で、目立たず、おとなしく。
評価もあまりされないタイプ。
損な性格だなぁ〜!?
と思う半面、そんな自分が嫌いではなく。
昔、野球⚾の野村監督などは、
「ひまわり」と「月見草」
なんて例えたっけ。
その気持ち、痛いほど分かるな。
中には、野村監督の方が成績が上だったりするけど、取り上げられるのは、
別の選手。
でも、負けず腐らず頑張る姿が、
一部の人に、強烈なインパクトを残すんだよな。
最初に戻るけど、
「バイプレーヤー」
って言葉がある事が素敵だな。
ふと、そんな事を思い、
自分と照らし合わせるも、
まだまだ「バイプレーヤー」には程遠い
紙クマ🐻なのでした。
いつか、「脇役」になれるといいな。