こんにちは
写真は1月1日実家から戻る時に
目の前に現れた虹🌈
今年1年健康に穏やかに過ごせますように♪
とお願いしました☺️
そんな現在2番目が発熱で3日ほど
幼稚園お休みしました。
現在はようやく平熱に戻りましたが
5日熱が続きました。
インフルとコロナともに陰性だったんですが
原因が分からないと逆に心配になります
2番目はいつも熱が出る高熱が5日ほど必ずと言っていいほど続きます。
体質なんでしょうか
今回も4回ほど病院を変えながら受診しました
現在の住んでるところは昨年3月末に引っ越して来たのですが、まだ良いお医者さんに出会えていません
なかなか病院選びも難しいものです
さて、今日は前回の続きを。
健康診断で子宮頚がん検査で要精密検査となり
HPVウイルスを検査しました。
陽性が出た為、次の検査に進むことに。
いよいよ、コルポスコープ検査当日。
色々調べてしまったので
不安になりながらも
朝から夫の実家に3番目を預けて
病院に到着しました。
この日は女医さんでした。
コルポスコープの説明をされ
いざ診察台へ。
あぁドキドキする。
痛みにはかなり強い方だと思いますが
どれだけ痛いのかが1番ドキドキしていました。
台が上がり、まず器具が装着されました。
なかなかグイグイと広げられる感覚でした。
そして、まずお酢をかけて異形成部分をよく見えるようにしますねーと。
若干しみるかもしれません。よく染み込むように
1分ほどこのままにしますねーと先生。
その間、多少のしみる感覚はありましたが
全然耐えれる程度でした。
ただ、そのまま待機する1分ほどはすごく長く感じました。
そしてつぎに組織を取る作業に入りました。
先生から
3箇所から組織を取ります。
少し痛いかもしれませんが、頑張ってくださいね。とお話がありました。
これが1番不安なのよと思いながら、はい！と答えました。
そこから、私の手の力がすごい入っていたのを覚えています。両手を胸辺りで組み力がかなり入っていたと思います。
麻酔はなしです。
先生が
では1箇所目いきますね。
3・2・1切ります！
ぐぅーーーーーわーーーーーーっと
痛みがすごくきて
切られた瞬間痛すぎて、目を見開いていました。
痛みには強い方ですが
出産の時の痛みよりも痛く感じました。
えーこれあと2回もすんのー？
無理ー！と思いながらも、耐えるしかないので
呼吸を落ちつかせました。
そしてまた先生から
2箇所目いきますね
3・2・1いきます！
また同じ痛みが
ぐぅーーーーーわぁぁーーーと
押し寄せて来てバチンっと切られました！
いや、まじでむり！
痛すぎる！！！！と手汗を滲ませながら
また目を見開いて耐えました。
あぁぁぁぁあと1回！！！
これどうなってんの、切られてるとこ！と思いながら、膣内は痛みが他の皮膚より鈍感なので痛みを感じないとネットで見ていただけに
どこが鈍感やねーーん！と心の中で突っ込んでいました。
そして間髪入れず、
では最後いきますね
あと1回頑張ってくださいと
3・2・1いきます！
もうそのカウント嫌ですーと
心の中で思いながら
またまた
ぐぅーーーーわぁぁーーーと
痛みが襲って来てブッチッと切られました。
あぁぁぁやっと終わった。
なんなんこれ。
もう一生したくないよこの検査。と
心の中でぶつぶつ唱えていました。
お疲れ様でしたと先生。
出血がしばらく少量あるかと思いますと。
今止血しまして、タンポンを入れていますので
今日の夕方には外してくださいと処置しながら説明がありました。
そして台が動き検査終了。
着替えて、診察室に戻り、
検査結果は2週間後なのでまた予約を取ってください。と先生からお話がありました。
もし今日この後タンポンを超えてくる出血がありましたら、すぐ受診してくださいとのことで、診察室を出てお会計を待つことに。
ですが
待っていると
んんん？？
生理の2日目のような
出血がドバッと出る感覚が！
すぐにトイレに行くと、タンポンを超えた出血があり、下着も服も汚れてしまうくらいでした。
ズボンの上にワンピースを着ていたので他の方には見られずにすみました😂
えっこれあかんやつやんと思いながら持っていたシートをとりあえず当て、受付に向かいますが、向かってる間にもう一度、ドバッという感覚が。
その直後から、
心臓がバクバクし出して、呼吸し辛く
はぁはぁはぁとなっていました。
受付で出血が多くて気分も悪いことを伝えました。
もう一度診察室の前でお待ちくださいと言われ、椅子に座りましたが、手先が痺れ初めて、キンキンに冷たくなり、真っ白になっていきます。
いやいや、こわいこわい何これ。と
思いながら、気分も悪くなってきて
あーやばいなこれと思っていたら
近くを通った看護師さんが
大丈夫ですか？と声をかけてくれました。
顔色が、、、と言ってくださり
あの、コルポスコープを受けたんですが出血が、、と言うと、
すぐに横になってくださいと、座っていたところがソファだったので、横になり、足を上げてくださいました。
どうやら、出血が多く貧血状態になったようでした。
この時には手先は感覚がなくなっていました。
すぐにブランケットをかけてくれて、診察室には次の患者さんが入っていたためすぐ診ることができず、看護師さんが手を握ってあたためてくれていました。
診察が終わったコルポスコープをしてくださった先生がきてくれ、診察台に戻りましょうとのことで、車椅子で移動。
立つとフラフラする状態でした。
ゆっくり台にあがり
また組織をとった時の痛みが蘇ります。
同じくまた広げる器具を装着されました。
もうこの時点で痛いです。
診察され、
切ったところからの出血が止まってないので
このまま縫いますねと先生。
えー！縫うの？と思いながら
麻酔はできないので痛むと思いますが
また頑張ってくださいと。
えぇーーーーーー
もう痛いの無理ですー
と思っているうちに縫う作業が始まりました
メキメキ言ってるのもわかり
もう痛さ増しすぎて本当に無理すぎました。
しかも1箇所でなく3箇所
もう終わると放心状態でした。
おそらく縫ってる時間は短かったと思いますが
1時間以上に感じるくらい辛い時間でした。
縫った後、30分ほど別室で横になり様子を見ることに。
この頃には手の感覚も戻ってきましたが、まだ冷たくて寒かったです。
やっとここで、夫や3番目を預かってもらってる義両親に連絡をしました。
帰る予定だった時間をかなりすぎていたので心配をかけてしまってました
そして30分経過して出血がある間隔もなかったので、帰ることに。
止血剤をもらって帰宅しました。
夫の実家に行く前に下着とズボンを履き替えに一旦家に戻り、3番目を迎えに行きました。
少しゆっくりさせていただいて、自宅に戻りました。
この日の夜はずっと手先は冷えていてカイロを寝るまで持っていました。
貧血になるとこんな感じなるだなと
体感しました。
思っていた以上に大変なコルポスコープ検査でした。
人それぞれだとは思いますが、参考までにブログに綴りました。
中には麻酔をしてコルポスコープ検査をしてくれるところもあるそうです。
もしまた次する時はそういう所を探して行こうかなと思います。
検査後は2.3日終わりけのような出血はありましたが、落ちつきました。
が、1週間後生理かな？というような出血が3日ほどありました。
生理もそろそろな時期だったので病院にはいきませんでした。
3日ほどで止まったので結果を聞きに行く時に言うことにしました。
そして、先週このコルポスコープ検査の結果を聞いて来ました。
1箇所で軽度異形成あり
1箇所で中度異形成あり
との結果でした。
とりあえずは、経過観察になりますと。
ただ、中度異形成があるので
これが進行して高度異形成になると
その部分を切除する手術になりますとのことでした。
その進行を早く見つけるためには、３〜6ヶ月間隔での検診が必要ですと。
その間隔ですが、HPVウイルスのどの型かによって間隔を早めた方がいいものがあります。
なので今日はどの型のものかを検査していただきますと言われました。
この検査は子宮頚がんの検査のような、グリグリする感じのものでした。
また結果は2週間後です。
まだ聞きに行けていないので、また結果はブログで報告しようと思います。
子宮頚がんの検診は2年に1回と言われていますが、本当に誰もが感染するHPVウイルスなのでかなり重要だなと思いました！！
早くHPVウイルスに感染したことに気づけば、がんになることを防げます！
今回のことがあり周りの友人には検査を勧めています。
皆さんもぜひ検診に行かれてくださいね！
では今日はこの辺で。
また結果は綴っていきたいと思います。
