今回は、ちょっとした快適化のまとめ。
①エントランスドア横の収納庫
以前この中にバケツを入れておいたら、
走行中にひっくり返り、運悪くカギに引っ掛かって、
開かなくなってしまった
この時は、収納庫の底に排水孔があったので、
そこから棒で突つき、バケツが動いて開いた
再発防止で、鍵部にカバーを設置。
余っていたプラダンの角をホットボンドで固め補強
意外と強度が出たので、これで大丈夫かな
強力両面テープで着けたけど取れたらビス止めに変更することに
見た目はイマイチだけど、目立たない場所なので
②給水ポンプの電源接続部の変更
以前はギボシ端子で接続していたが、
なかなか外れないことがあったり、2本を接続・取外しが面倒なので、
簡単に接続・取外しが出来るようにカプラー式に変更した。
③リチウム用走行充電器の逆流(?)防止対策
ちょっと長く走った後は、無負荷でも0.2~0.4A位電気が消費されていて、
4時間以上経ってもメインバッテリーと接続された状態だった。
なのでメインバッテリーに逆流が起きているのではと予測。
今までスイッチを設けて、
一度10秒程度切断すると、メインバッテリーとの接続が解除されていたが、
毎回は面倒なので、スイッチを撤去してリレー式で対策することにした。
対策前(スイッチ式)
対策後(リレー式)
リレーのON-OFFは、ACCと連動させた。
ついでにリチウムを降ろした時用にACCのスイッチを設置。
これでリチウムを降ろした後でも、スイッチをOFFにすれば、
走行充電器に電気が流れなくなるはず
リレーは大陸製なので色々と不安だが、
比較的評価数が多い&評価が高めの物で、大きめのアンペア数の物を購入。
暫くこれで様子を見る
取りあえず動作確認したので、
リチウムを再搭載した時に、リレーの発熱状況等を確認してみよう。
④冷蔵庫電源の切り替えスイッチ
リチウム搭載時はリチウムから、リチウムを降ろした時は鉛から、
電源を供給出来るようにする。
ON-OFF-ONのスイッチをホームセンターで購入
取付け場所は、色々と考えて配電盤の裏に設置。
この配電盤の裏側にスイッチを取り付けた
これで配線を繋ぎ変える手間が省ける