育児と介護 | 家族の記録

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主に生活での出来事中心かと・・・。


はてさて、長い間また空けてしまってました。あせる

ここんところ、パートから帰ってきてすぐご飯の支度やら、次男の試験対策やらでなかなか書くことができず、なんだかんだで3ヶ月たっております。

先月は謎の風邪(熱は出たのだけど、インフルもコロナも陰性)で一家全員体調不良となったりして、ちょっと体力面での低下もありました。

実は今のパート先は老人対応のデイサービスでして、入って1年経ちましたが、なかなか日々お勉強って感じになってます。
※介護の度合いは低い方対応のデイサービス先となっています。

いやぁ、旦那のお義父さん(現在要介護3でショートステイのロングステイ中)の件で、介護のこと少し知っておこうと思ったのが発端です。ずっと避けてきてた分野でもあるので、無理だったらすぐまた職を探そうと考えてました。真顔

働いてみて思ったこは、

相談員の制度は子供のデイサービスにもあった方がいいのではないか?

という点ですね。

対老人の場合、
区役所の福祉課や包括支援センターを利用して、ケアマネージャーをつけるとこから始めるとは思うのですが(担当ケアマネが付かないこともあるかと)、

これ、対子供の場合
親が全部やる
が多いと思うのですよ。(場合と場所によっては、支援センターのようなことをする事業所もあったかと)

で、介護の場合

相談員

なる資格もあることを初めて知りましたね。

こういうのは対発達障害児には聞かない気がしますね。(あったらごめんなさい)

だからかな、
児童支援のデイサービスは、対応がちゃんとしてるとこと、そうでないとこの差が結構ある感じがしますね。

あと、高校生までいくと対応が若干雑な気もする。💦

これ、家の長男の場合ですが、ちょっと悩ましいところです。

もう、デイは止めてもいいんじゃね?というのがあるのですが、LDの診断が降りてる以上、高校の課題の提出物を見てくれるということがとても大きいので、悩ましく思ってます。

はてさて、老人側のデイサービスですが、相談員がいるからといって、ちゃんときめ細やかにできてるかといえば、そうではないのも現実です。
名前貸なんてのもあるくらい、実はあってないようなとこもありますね。(今行ってるとこがそう)

要介護の度数が高ければ高いほど、点数(施設に降りる金額)が大きいのも理由の一つだろうと考えてます。

あと、サービス提供側から見た、利用者とその家族にも色々と問題があるとよくわかります。

もちろん、一部ですが、結構わがままな利用者とそのご家族もいまして、、、。

これ、立場が変われば、子供のデイサービスでも当てはまるんじゃないかなーって思いました。(多分だけども、私も結構我を通す意見をいうタイプにはされてるかな。驚き

こういった、摩擦を解消する為にもそういった間柄の人がいるといいのですが、
まぁ、なかなか難しいのかなと思う今日この頃です。
(これは多分私の推測ですが、グレーゾーンの子供の判定はこうだと決めることが特に揺れるからではないかなーと思ってます)

特にLDの判定は、ちゃんとした規定があるのか?と疑いたくなるような対応をとる医者と学校の先生の割合が多い気がしますね。

支援も利用者とサポーター自身が前向きになれるような対応ができるといいんですが、どうすればいいのかねーと思う今日この頃です。


  ここからは、私の実家について


はてさて、長くなりましたが

もう一つ記録に残しておきます。

実は私の実家ですが、父母ともにあんまり動けません。
御年73歳で、後期高齢者ではないのですが
父親は膝の痛み(これは私もなっている円盤型半月板の断裂からの変形性膝関節症です)と母は側弯に似た変形性脊柱症(背骨が出始めてる)で機敏には動けません。
多分介護申請したら要支援は出ると思われる状況です。

そんな中、

兄弟で一番出来のよかった弟の長男に

この度子供ができます。

御年43で、奥さんは34歳ですが、、、

ベトナム人(身寄りなしとのことだけど、ベトナムに姉がいるらしい)

です。

なんだろなー

国際結婚を否定する気はないです。

ただ、

揉めそうな気がする、、、。
特に両親の介護で。不安

実は、私自身彼女に

会ったことがない

のです。

弟は二人いるのですが、二人とも県外で関東圏にいます。

一番下はマスオさんのような感じになっていますが、奥さんのご両親やご家族と一緒にうまくやってるようなので、特に問題はしていません。

問題は、この長男なのですよ。

先月、

両親から
「なんか出産後にこっちに2人で来るっていうんだけだけど、止めてくれる?」

と私に話が来たので、
電話で話して
すでに軽く揉めております。

まあね、私も

「どういうことやねーん。今二人はこういう状態だから赤子を抱っこできないし、日本人でもいきなり来て面倒見てくれって言われたら、気が引けるでー。」

と少々喧嘩腰だったのは不味かったと反省しております。

はてさて、どうなる!?
ということで、また次回。