凄く仲良しな女の子３人組がいました。
その内２人は外見が男っぽく
いわゆる中性的でした。
最初はその２人が仲が良く
そしてもう１人の女の子が
いずれ仲良くなって
凄く仲良しな３人組が出来上がっていました。
しかし。
仲を壊す出来事が起きます。
中性的な２人があろうことか
もう１人の女の子を好きになってしまったのです。
お互いそんなこと知らず
３人仲良くすれば良かった。
でも相談されてしまった。
実は好きなんだ。と。
僕は固まった。
それからあの２人が絡んでるのを見る度に辛かった。
いつからか両想いとかどっかからの噂で入ってきた。
だけど僕もその女の子と凄く仲良くて。
向こうは友達として僕が好きだから
我慢してたんだ。
でも僕はあまり自分から連絡する方じゃないから
その内僕はあぶれる。
それでふと思った。
なら僕は消えよう。と。
だから君にだけさよならを言った。
貴女は嫌だと言った。
僕は嫌いだと心に無いことを言い続けた
いずれ君は折れて
私はずっと好きだから
そう言い残した。
今でも酷く後悔している。
なんで。なんで嫉妬なんかしたんだろう。
なんで応援出来なかったんだろう。
そしてそれに似たような事は
今年もまたやってしまった。
流石にもう学習した。
女の子を好きになってはいけない。
ブレずに女の子が好きでも
大抵それは叶わない。
痛い。辛い。苦しい。
だから僕はこの道を選びました。
ちゃんちゃん。
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