非ダイヤさんが「世界は優しい」を思い出すことはありません。
なぜなら、
「世界は優しい」を知らないから。(・∀・)
なので、意識しようとしたところで「世界は優しい」なんて思い出せるはずがありません。
*ここで絶望しないでください。やることをこのあと書きます。
非ダイヤさんは
「世界は優しい」に気づく。
と、世界が変わります。
「世界は優しい」に気がつくためには
「自分の世界が辛く大変な理由」を理解するの。(・∀・)
どうするのか。
1、「自分の世界が辛く大変な理由」をノートに書き出して、
2、検証する。
3、実害でなかったものはノートに線を引いていく。
例えば。
・挨拶は自分からしなければいけない
・人と違う意見を言ってはいけない
・相手の好みにあわせなければいけない
・いつでも明るく元気でいなければいけない
・滑舌がよくないといけない
・ハキハキ話さないといけない
・わからないと言ってはいけない
・消費期限が2週間すぎた牛乳を飲んではいけない
・できないことをできないと言ってはいけない
・間違ったことを言ってはいけない
・1度教わったことを忘れてはいけない
・困ったときに人を頼ってはいけない
・周りと同じことができないといけない
・上司や先輩にはどんな時も従わなくてはいけない
・人を楽しませないといけない
・面白い話ができないといけない
・友だちがたくさんいないのはダメ
・SNSでいいねがもらえることをしていないとダメ
・夜ふかしはダメ
・朝起きられないのはダメ
・朝ごはん食べないのはダメ
・シンクに洗い物を溜めたらダメ
・色ものと白いもの分けないで洗濯するのはダメ
etc...
これで縛りの見える化ができます。
自分が書き出して線引いた分ぜんぶ、自分への縛りね。(・∀・)
消費期限が2週間すぎた牛乳は飲むとお腹いたくなるからトライしない方がいいと思うけど。笑
あとは自分が自分を縛ってるだけだから。
自分で自分のこと縛るのやめても「なんだ大丈夫じゃん。w」って気づけたらいいのよ。(・∀・)
「世界は優しい」に気がつくために
「自分の世界が辛く大変な理由」の理解
やってみてね。(・∀・)
ここまではわりと知られている話。
ダイヤモンド移行中の非ダイヤさんがイメージする「優しい世界」で認識がズレやすいポイントがある。
それは
自分が住んでる世界が
「優しい世界」になる。
=
わたしに優しい人が
現実で増える。
では、ないぞ。
(・∀・)
「困ったらいつでも頼ってね」
「あなたは素敵だよ」
「そのままで素晴らしいよ」
「愛してるよ」
「好きだよ」
「失敗とか気にしないでね」
「いつでもフォローするから」
を伝えてくれる人が
増えるわけじゃない。笑
優しい世界
=
わたしに優しい人が増える
この考えは非常に人気ですが。w
正確ではない。
正確には
自分が住んでる世界が
「優しい世界」になる。
=
わたしが世界から
排除を
受け取らない
これなのよ。
(・∀・)
これで現実がイッキに「優しい世界」に変わるの。
(・∀・)
まず自分が
自分の世界の中で
「自分はそのままで存在していい。」
と思えるのは大前提だけど。
世界には
・わたしの存在を許可するひと
・わたしの存在に興味ないひと
・わたしの存在を許可しないひと
は必ずすべています。
んで
非ダイヤさんは
・わたしの存在を許可するひと
・わたしの存在に興味ないひと
・わたしの存在を許可しないひと
ここだけ数えて「世界は優しくない」って言う。し、
・わたしの存在を許可するひと
・わたしの存在に興味ないひと
・わたしの存在を許可しないひと
これが少しでもいれば「世界は辛くて大変だ」って言う。
でも正確には
・わたしの存在を許可するひと
・わたしの存在に興味ないひと
・わたしの存在を許可しないひと
ピンクはぜんぶ「世界は優しい」で、
自分が世界から
排除を受け取らないことで
・わたしの存在を許可するひと
・わたしの存在に興味ないひと
・わたしの存在を許可しないひと
「はじめから世界は優しかった。」になるってワケ。(・∀・)
自分が住んでる世界が
「優しい世界」になる。
=
わたしが世界から
排除を
受け取らない
これが非ダイヤさんの
「世界は優しい」に気づく。
に、必要な知識です。
まとめ!
・非ダイヤさんは「世界は優しい」を知らないので、思い出そうとするのは間違った頑張り方です。非常にムダなので今すぐやめてください。
・「世界は優しい」に気がつくために「自分の世界が辛く大変な理由」の理解をしましょう。
・「自分の世界が辛く大変な理由」をノートに書き出して実害の検証をしてください。
・優しい世界=わたしに優しい人が増える、ではない。
・自分が世界から自分への排除を受け取らないことが、現実を「優しい世界」に変える鍵です。
世界はあなたが生まれる前からずっと変わっていない。
あなたが変わると世界が変わったように見えるだけ。
(おわり)
できない人を『バカ』にしてるから、自分はできてることを【分かってもらわないと】いけなくなる。
「今が退屈」「自分に自信がない」は『母親から影響を受けてる』にピンと来てなかった話。
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