再掲!
先日のやり取り。
ブログ読んでるみんなはさ、「発達障害」「グレーゾーン」っていつ知った?
かみじは、発達障害とかグレーゾーンについてちゃんと自覚して認識したのって、アドバイザーになったあと。![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
かみじが物心ついてから
ナリ心理学のアドバイザーになる前までの間に
なんらかの障害(的なもの)について触れた自覚があるのって
・小学校1年生のときに通ってた学童保育がある文化センターにダウン症の子がいた。・高校生のときバイトしてた中華屋の常連さんに半身の震えが止まらないおじさんがいた。・高校生ぐらいのときに見たTVドラマ。篠原涼子と山口達也が夫婦役で、ひかるって名前の息子が自閉症の話。人生ではじめて自閉症を知った。・短大の施設実習。重度の知的障害がある人たちが生活する施設にいった。免許と卒業のための実習と思ってたし、卒業後の進路とは違ってたから、初めから関心があって選んでいたわけではない。・社会人で音楽してたときメンバーが病院でもらう精神薬飲んでた。びっくりした記憶がある。
30年以上生きてて
ほんと、数えるくらい。
身体(運動)障害
発達障害
知的障害
精神疾患
どれがなにで、どう違うのかも、当時はよくわかってなかった。
TVドラマは「自閉症とその家庭をテーマにしたドラマ」って、自閉症をまったく知らない視聴者が見る前提でPRと演出がされるから、見てる方もひかるくんは自閉症なんだって思いながら見るけども、
当時のかみじが日常生活で自閉症や自閉症以外の発達障害やグレーゾーンのひとに気付けるか?といったら、
はっきり言って、気付かない自信しかない。![絶望](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/642.png)
![絶望](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/642.png)
![絶望](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/642.png)
![絶望](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/642.png)
![絶望](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/642.png)
![絶望](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/642.png)
なんなら、今だって
振る舞いや会話なしに
発達障害やグレーゾーンであることを
見た目だけで気付けるかといったら
かみじはムリだね。わからない。![無気力](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/624.png)
![無気力](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/624.png)
発達障害やグレーゾーン、
境界知能のひとが生きづらい理由のひとつに
「周りのひとの無理解」
があると思うけど
じゃあその
「無理解」の理由がなにかと言えば
「無知」だし、
「無知」の背景にあるのは
「機会」と「関心(好奇心)」だよね。
発達障害やグレーゾーン、境界知能の話で
「機会」はきっかけや状況。
・自分が当てはまる(かも)・子どもが当てはまる(かも)・夫が、妻が当てはまる(かも)・親が、家族が当てはまる(かも)・彼氏、彼女が当てはまる(かも)・職場のひとが当てはまる(かも)・必要な情報の手に入れやすさ。
「関心(好奇心)」は
もっと理解したいと思うかどうか。
「機会」と「関心(好奇心)」が自分に起こるかどうかは偶然でしかない。
かみじのきっかけは
・ナリくんの発信
・自分が認定アドバイザーだったこと
2020年の夏に
ナリ心理学ではじめて「アプデちゃん」って言葉が出てきたけど
当時のかみじは
「ナリくん、なんて救いのない話を書くんだ・・
」
![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
って思った記憶がある。
(これはのちに、かみじの知識不足によるジャッジと思考停止だったわ。、と認識をあらためることになる。w)
「自分が知らないから、アプデちゃんに悪い印象をもつし、話がわからんのだ。
」
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
と、思ってそっから。
関心を持ったのは。
んで、そこから本読み出した。
そう言うかみじだって
この本は発売から1年以上経って(マンガ版のあとに。w)読んだから、同類みたいなもん。
結局なにが言いたかったかと言うと、
世の中には、わからない、知らないことがあるくせに、常識人のように振る舞う、なんか言ってくる大人がめっちゃたくさんいるってこと!!
ホントに、想像以上に、そんなひとばっかりだよ!!!(・∀・)笑
年齢とか立場だけじゃわからんもんです。笑
よく知らないのに(からこそ)
自分の尺度でなんか言ってくる。笑
自分の親だってそう。笑
なんにも、しらない。笑
社会には、
自分が思ってる以上に
大したことないひとで溢れてる。笑
そしてホントは。知れば知るほど人は「自分はよく知らない」ことを自覚するから世の中には無知なひとしかいない。正しく書こうとするとこうなる。
非ダイヤ、母親と向き合ったあとに
あらためて社会をみると、
あー。この世界って
そんな大したことない場所だったんだな。w、って思えると思う。
大したことなくて
知らないことだらけで
自由で
素晴らしい世界なのです。![ほんわか](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/639.png)
![花](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/663.png)
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