「アドバイスしたがるひと」
っているよね。
聞かれてもないのに、
アドバイスしちゃうひと( ＾∀＾)
かみじはアドバイスしたがるタイプだったから
気持ちはむしろめっちゃわかる(//∇//)笑。
自分が
気づいたこと・知ってることを
相手に教えてあげることが
相手のため
世の中のため
それが
思いやり
心配り
手助け
やさしさ
愛情
って思っちゃうのよねー
アドバイスしたがる側はさ。
ねーーー、
思っちゃうのよーーーー。笑。
思ってたなーーーー。笑。
思ってた、思ってた。笑。
アドバイスしてあげることが
やさしさだと思ってた！(//∇//)笑。
実は、違うけど。笑。
聞かれてもないのにアドバイスしちゃうのは、
ダメな自分を隠して、自分はすごいんだぞ！
ってアピールする時にしちゃうんだよねーー。
こないだロッテリアで
絶品チーズバーガー
おいしく頬張ってた時の話ね。(・∀・)
ファストフードのお店って
テーブルがめっちゃ小っちゃい。。
近くにいた
50代くらいのスーツ着たおじさんが
飲み終わった飲み物のコップ
ちょっとひっかけて床に落としちゃって。
飲み物は
飲み終わってて
氷だけだったけど、
ザザーってぶちまけちゃったの。
氷撒いちゃった先に女性がいて
おじさんが女性に
「あ、すみません・・。
」
って声かけたんだけど
靴とか服にかかったわけじゃない
から別によかったのか
なにか他のことに気を取られてて
聞こえなかったのか
返事するのがめんどくさかったのか
何だったのかはわからないけど
返事しなかったの。
（そーゆー時、あるよね）
でも、そのリアクションに
氷撒いちゃったおじさんは
不安
になったみたいで。
（それもわかる。笑）
そのあとどうしたかというと
氷おじさんは
席に座ったまま声はってお店のひと呼んで、
「これ、悪いんだけど、こうなっちゃっててさ。」って、バツが悪い感じで曖昧な説明してて
おじさんの話を聞いたお店のひとは
女性に「どこか汚れてませんか？」とか
氷おじさんにも
「あ、そのままで大丈夫ですから」とか
声かけてたんだけど
おじさんが思い出したように
お店の人に向かって
「あのね！ここのテーブル小さいから、変えた方がいいよ！
」
って始まったの
笑。
（気づいたことを教えてあげてるテイ。）
お店の人も
まず床の氷片付けたいから
「先に片付けますので、」
ってすぐ下がってさ。笑。
入れ替わりで、
フィリピンかな？の、若いお兄さんが
床の氷の片付けに来たの。
氷おじさん、そのお兄さんにも
「ちょっと君ね、ここのテーブル、小さいよ！
もっと大きくしたほうがいいよ！！」
って言ってた
そんで、お兄さんには
（何言ってるかちょっとわからない、、
って顔されてたｗ
そしたら、氷おじさん
日本人の社員ぽい人さがして
「あのねぇ、日本語わかるひとにしないとダメだと思うよ！」
って一生懸命話してたなーー。笑。
（ここまで観察してるワタシって、ほんと暇だね。
笑）
なんて思いながらトレー片付けにいったら
氷片付け終わったお兄さんに
「そちら、お下げします。
」
って声かけてもらって
心の中で爆笑したｗｗｗ
すごく、
わかりやすいパターンだと思った。
間違えたことを
間違えた、のまま受け取れない。
失敗したことを
失敗した、のまま受け取れない。
んだよね。
間違えたことを認めること
失敗したことを認めること
恥ずかしい自分
を、恐れているから。
自分の恐れに向き合えてないことを
「それでいいんだ！」って納得するために、
「アドバイスできる自分を利用しちゃう」の。
「そうすれば」
自分は価値があるって思うから。
「そうすれば」
自分は認められるって思うから。
恐れていることに向き合わなくて済むためにね。
アドバイスしちゃう。
間違いも失敗も誰だってするのだから。
ぜんぜん大したことないんだけどね。
わかりやすかったから
氷おじさんの話を取り上げたけど
ここで話したかったのは
聞かれてないことアドバイスするのは怯えてる証拠だから、しないように気をつけよう！！
じゃなくて
聞かれてないことを
アドバイスしちゃう時って
怯えてる人の行動だから
反応しなくて大丈夫だよ◎
ってことね(・∀・)
もし、わかってて反応しちゃう時は
自分の心を振り返る目安になるよ(・∀・)
あとは自分が
聞かれてないのにアドバイスしたくなったり
聞かれてないのにアドバイスしちゃった時も
いま自分は何に怯えてるんだろう、、。
に着目してみるのいいと思うよ(・∀・)♪
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