タカラ1/48ヤクトダグラム製作② | ジオン驚異のメカニズム

 

まず内部フレームにMGゲルググver´2.0を買って来て

 

フレームだけ組立てダグラム本体と比較してみます。

 

確かに丁度良い大きさ

 

バランスも良さそう。

 

 

でも

 

ココからが大変・・・

 

これは文章でどうこう言えない部分

 

とにかく全て現物合わせです。

 

ひたすらフレームを切った貼ったしながらダグラムを被せて行きます。

 

あーだこーだと頭をフル回転しつつ一日中弄繰り回し

 

なんとか合体完了。

ここまで出来ればあとは細部を煮詰めて行くのみ

 

ふぅ・・・一安心。

 

 

しかし流石MGフレーム

 

可動範囲はキットと比べモノにならないレベル。

簡単ではありませんしかなりの高コストですが・・・

 

貴重な旧キットがダメになるか、ならないかなんだ!

 

やってみる価値はありますゼ。

 

 

しかし自分の本当の目的は

 

可動の為のフレーム内蔵というより

 

本当に素晴らしいなと感動したのがこのプロポーション。

この力強さ。

 

ダグラム側の加工は胸部の幅詰めと脚首の甲を前後で幅詰めした程度なのに

 

このフレームにする事でココまで変わります。

 

 

かつてデルモと突き合ってた事があり

 

普通の人間と違うなと思ったのは

 

【骨格】

 

全身のバランスも

 

細さも長さも全てが違う・・・

 

人型ロボにも通じるモノがありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントバナー