昨年からの激寒にこのさきどうなるのかとひやひやしていましたが、3月の半ばからは一気に暖かくなりました。過ごすには楽でいいですが、農家にとって、この先の季候変動を読まなくてはならなくなります。

 

農業とは一種のギャンブルといいましょうか、運が良ければニコニコできますが、外れるととんでもないことになります。

 

我が家の最初の作付けは、赤ちそです。

 

 

3月半ばに小さい種をまいてようやく色づいてきました。大きさは10円玉くらいでしょうか。

 

今の時代、梅干しを漬けるかたも少なくなってきましたが、「ここのじゃなければ染まらない」と毎年来てくれる方がいる間は、大変ですが頑張って育てて行くつもりですが、今年のこの暖かさで、梅が早まりそうです。

 

果たして間に合うでしょうか・・・

 

 今朝、5時にいつものようにご飯をもって蔵の軒下へ置いておいたところ、

 

 6時過ぎには食べてあるのを確認。

 

 8時過ぎ、妻が畑に行こうと家を出てすぐに慌てて戻ってきた。

 

 猫が死んでいる!

 

 外傷は目の下に2cm位の傷があるだけ。深そうです!

 

 あと、毛が抜けたようなところが1カ所確認できただけ

 

 

 

 また猫ちゃんが死んじゃった

 

 穴を掘って埋めておきましたが、かわいそう。

 

 まだ若そうな猫さんです。

 

 死因はなんだかわかりませんが、愛猫が死んで1週間後の出来事。たまらん・・・

昨年の12月、別件で病院へ連れていった際の検査で腎臓病との診断がされました。すでにステージ4とのお告げ。

 

それがどいうことかその場では理解できず、説明されるも「治療はできない」「延命処置になります」と言われ、とにかく入院させました。

 

静脈点滴をして一週間後、ようやくBUN値が140を下回り100となった(他の関係する数値もよくありませんでした)ので、皮膚下点滴に切り替え退院させ様子をみることになりました。

 

 

診断を受けたあと情報集めをしましたが、ようやくこの病気の全容を理解することができました。

 

この子は野良猫で、突然我が家に通うようになりました。

この1年前にも別の野良猫がくるようになり、この猫も家で飼っています。

 

ある日、突然姿を見なくなり心配してたところ、10日くらい経ってふらふらになった状態で姿を現しました。けがをしていたため確保し病院へ・・・そのまま我が家へ迎かい入れました。

 

それから1年9ヶ月目のことでした。

 

最初はよく水を飲むなぁ、とは思っていましたが、それが前兆だったのかと・・・この子の1年前に初めて猫を飼った者にはその意味が理解できず、今回は血液検査で指摘されましたが、2年前、初めてこの子を病院へ連れて行った際に、病気の状況を確認するため血液検査をしていただきましたが、このときは「白血病」とだけ言われていました。

 

そして今回、検査したときに渡された検査表の一番下、欄外に推定年齢:11歳5ヶ月と記載されていることにびっくりしました。2年前検査したときに年齢がどのくらいか獣医さんに尋ねても分からないといわれましたが、この推定年齢はどういうこと・・・・

 

検査機材で違うのでしょうか!

 

退院後は一日おきに病院へ行き点滴をしていましたが、年末・年始を控え、点滴をどうしようかと・・・獣医さんの指導を受け私が皮膚下点滴を打つことにしました。

 

食事療法とはいわれても、好き嫌いがあります。美味しくない療養食、いろいろ試しましたがどれも美味しくないのでしょうか、食べないため痩せていくようになり、獣医さんから、「食べるものを食べさせてください」とのアドバイスもあり、好きな食事をあたえるようにしました。

 

今思えば、すでに余命は長くないと判断されこのような事を言われたのか・・・どうなんでしょうか。

 

それから1ヶ月後、病院に行き検査したところ、また値が上がっていたため再入院させ静脈点滴を続け、5日後退院させそれからは毎日私が点滴をしていました。しかし、1ヶ月後には口の中が荒れていたのでしょうか、食べることもできなくなり病院へ連れて行き入院させました。

 

8日間入院させましたがBUN値はよくなく140を切ることはありませんでした。

 

毎日見舞いに行き、日に日に痩せてい姿を見て、家族と話し合った結果を告げに病院へ行き、家に連れ帰ってきました。その時にようやく獣医さんから「もって3日か」と言われました。家族の協力を得て、24時間体制で見守っていましたが、4日目の朝早くに私の腕の中で旅経ちました。

 

 

家族になり2年!今思えば短かった日々でした。

 

もっと早く退院させ一緒にいる時間をとも思いましたが、愛猫のためには病院での治療が一番かとも思い、なかなか判断ができずにいるうちに、愛猫は痩せていく一方でした。

 

このようなブログは書きたくはありませんが、同じ病で迷っている飼い主さんもいらっしゃるかと思い、私の愛猫の病例をアップしました。

 

入院費も高額となります。獣医さんによっても、飼い主さんへの伝え方はいろいろあるかと思いますが、やはり、自身で獣医さんの言いたいことを予期することが大切なのではと思いました。

 

セカンドオピニオンの選択も、早ければ早いほどいいようにも思います。

 

大切な存在であればあるほど、飼い主さんの判断が重要であり、そのための知識も必要とつくづく思いました。

 

今、家には先住猫と、11才になるダックスがいます。

 

大切なこの子らの命を、ずっと守っていこうと思います。