電通、創立記念式典で高嶋社長が挨拶 「プラットフォームビジネスのキープレーヤー」目指す


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「電通グループは、あと約10年で創立120周年を迎えるが、これから先の10年は世の中がとても速いスピードで変化し続けることは間違いない。(中略)デジタル化が進む時代において、電通グループは、プラットフォームビジネスのキープレイヤーとしての地位を確立するとともに、“クリエーティブ”と“メディア”といった職種の垣根が低くなる中、コミュニケーションをデザインし、コミュニケーションのストーリーを創り上げ、テクノロジーを駆使した仕事を実施していくようになる」とビジョンを提示。

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メディアエージェンシーとしての、新しい組織の形づくり、をトライアルアンドエラーをどんどんしないといけない。概念でとまらせず、掛け声でとどまらせず。統合コミュニケーション、という概念の具体的な業務内容づくり、スコープづくり、そのときの、既存のメディア対応局内における役割、トラフィックまわりにおけるローコストオペレーション、得意先への提案力、企画力、実行力UP、そのときの今まで培ったメディアとの関係性のキープ。。。


課題は山積みでありながらも、ここの課題整理、解決こそが、次の広告会社を創る、に絶対につながっていく。組織のあり方を、現場目線で、提案していく、必要がある。