愛娘が私は、大好きだ。いわずもがなだよ、といわれそうだが。そして、そして、凄く感謝したいことが今週末やってくる。

愛娘が火曜幼稚園のパパ友、「I君」の紹介で、今週末、佐々木さんとホームパーティーでご一緒できることになったのだ。で、今まで読んだ本をいっぺんに読み返すというか、振り返って見ようかな、と思う。

まずは、2006年の4月に出版された「グーグル 既存のビジネスを破壊する」。

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)

これは、本当に、I領域にまったく疎かった私が、この業界のドアをたたくために読んだような本。グーグル脅威論全盛時代だった。グーグルのアドセンス、アドワーズがもたらす各界への影響が説明されている。実に新鮮な気持ちでがしがし読んだ自分が懐かしい。「グーグルは神になる」の部分も懐かしい。というか、その予測も、2010年現在あたっているところが、怖い。。。