いやー、村中のノーヒットノーランが見れるかと思って、本当にどきどきした試合だった。いつもどおり、「自軍(ヤクルト)まで点が入らなく」させてしまうw村中であったが、素晴らしい投球!すべてよし。ストレート、カーブ、スライダー、そして、特にフォークが良かった。


ノーヒットノーランが途切れる阿部のセンター前は、フォークが落ちなかった失投に近く、もちろん阿部の技が光ったわけだが、ピンチを背負っての小笠原、ラミレスを凡フライにおさえたことは、相当な自信に繋がったはずだ。


「サンデー村中」になるのか、相当な期待、が今後彼の肩にのっかかる。


あとは、ヒーローインタビューの練習だけ、家でがんばったほうがいいかも。いや、彼のぎこちなさ、あどけなくてやっぱりいいかもしれんな。


家でご機嫌な、日曜日であった。


巨人戦をこれで、4月は勝ち越しで乗り切る!


何より打線が、最悪なところから、青木の3安打に、ガイエルの適時打、デントナの犠牲フライなど、この3人が、

得点におもいっきり絡んできたのがなによりよいことだ!


さ。明後日から、中日と横浜の6連戦。しっかり取りこぼしなく、のりきって、神宮阪神戦が楽しみで仕方がない。


試合の振り返りは、いつもどおり、ヤフースポーツからの引用で。巨人2連戦に限定して。


4月17日(土) 松山ぼっちゃんスタジアム

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巨人は同点で迎えた7回表、そこまで1安打に抑えられていたヤクルト先発・由規を攻略。亀井、松本の適時打などで4点を奪い勝ち越すと、その後は救援陣がヤクルト打線を封じ快勝した。先発・東野は今季3勝目。ヤクルトは打線がつながらず、投手陣を援護できなかった。

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*負:よしのり - 中沢


4月17日(日)

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ヤクルトは6回裏、宮本の適時打とデントナの犠飛で2点を先制。1点を返された直後の8回には、ガイエルの適時打で再びリードを広げた。投げては先発・村中が8回3安打1失点、12三振を奪う快投で今季2勝目。巨人は小笠原のエラーが失点につながり、3連勝を逃した。

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*勝:村中2 - 林5