実在とは、何か? と、考えてみる。


たとえば、夢見から、目覚めて、なんだ、夢見だったか、と、がっかりする。


あるいは、夢見で、これは、夢見 だと、気付く。


夢見は、実在ではない?


と、ゆう認識が、あるから、がっかりするのか?


現実=実在 だと、思っていたものが、仮想現実=非実在=空(くう) だった。


けれど、体験に、おいて、感覚、感情 が、伴うと、現実=実在 と、仮想現実=非実在 に、差異はない。


と、ゆう事で、現実も、仮想現実も、共に、空(くう)=非実在 だと、考えられる。


が、感覚、感情が、伴うと、現実、仮想現実 共に、実在と、しても、考えられる。


と、なりはしないか?


だから、実在とは、感覚と感情、つまり、気(き) の、流れ こそが、実在で、ある。


と、なるのだろうか?


・・・夢=夢見 を、現実=実在 に、する為に、神=愛=気=存在 に、祈る?


・・・祈りが、届けば、現実になる=気(き) が、流れる?