令和の米騒動、しかし、上がっているのは、小売価格だけ?と、考えてみる。
生産者の、原材料費の、上昇分 に、比して、小売価格の上昇分は、異常である、と、感じる。
価格抑制の、為の、備蓄米放出と、ゆうのも、価格が、高止まりするのを、助長している。
たとえば、最終消費者には、米を、入手する為の、ルートが、二つあって、一つは、生産者と、直接取引するルート=玄米のものを購入して、精米を自分で行う
と、精米されたものを、小売店頭で、購入するルート で、ある。
最初のルートでは、原材料費の高騰分を、上乗せしても、そこまでの値段の高騰は、起こっていない。
つまり、小売の店頭価格だけが、大袈裟に値上がりしていて、まるで、プランでミックの様相を、呈しているのである=マスゴミ、他が、煽るのも同じ手口か?
政府が、国民を、欺くのは、プランでミック でも、理解出来ている・・・と、思うけど。
備蓄米放出も、ゆっくり、放出する事で、価格高騰効果を、抑制している=つまり、どうすれば、価格が、下がるか、分かっているけど、わざと、下げないようにしている?
最初のルートで、米を、入手する最終消費者が、増えれば、生産者と、最終消費者 は、ウィンウィン で、あり、小売 と、政府は、ルーズルーズ
・・・元より、米の消費量は、減っているわけではなく、生産者と、最終消費者の、直接取引が、増えただけの事。
・・・小売の米価格が、高騰しても、最初のルートの、最終消費者は、元から、小売の米を、買っていない為、なんら、影響を、受けていない。
・・・マスゴミが、価格高騰を、大袈裟に喧伝しても、淡々と、生産者と、最終消費者が、直接取引出来る環境を、整える事で、生産者と、最終消費者を、守り、かつ、食料安全保障にもなる・・・多分。