米(こめ) の仕組みが、どうなっているのか?と、考えてみる。
戦後から、しばらくは、米は、専売と、いって、自由に、売買出来ないようになっていた気がする。
まあ、たとえば、JA とかで、一手に、集荷して、政府が、販売価格を、決める、みたいな感じ。
それが、やがて、政府の重荷に、なって、専売を、やめて、自由に、売買を、しても良くなった?
集荷する時に、籾から、玄米に、するのは、そこそこ規模が大きな組織で、ないと、難しいので、JA とかに、出し、玄米に、した後で、生産者が、JA に売るか、それとも、独自に売るかを、選択している。
販路に、乏しい、生産者は、安い価格でも、JA に、出すしかないけれど、販路が、あれば、玄米の状態のものを、米の卸業者 とかに売る?
米の卸業者は、玄米を、精米して、小売業者とか、直接消費者に、売る?
近年、米の価格が、下がっていたのは、生産者が、玄米の状態のものを、卸業者 ではなく、直接消費者に売るものが、増加している為=精米は消費者が、自分でする=いろんなところに、コイン精米機があるのはその為。
卸業者が精米して、販売するさい、直接消費者のコストと、競争する為、安く売るしかない。
生産者が、玄米のものを、JAの買い取り価格と、直接消費者に売る場合 とを、比べて、決める=闇市的な、生産者と、直接消費者 の、取引が、米価格の低目安定を、維持していた?、まあ、構図でゆうと、JA は、NHKの食料版 で、民間放送や、SNS に、よって、競争を、せざる得なくなって・・・?
生産者の、弱みは、集荷業者=籾から、玄米にする、業者の不足=JA が、幅を効かせている?、そして、玄米を、自分たちで、精米する消費者との繋がり=販路の獲得 が、出来るか? で、ある。
本来、安い、米の値段は、食料安全保障=食料の自給自足 に、とって、プラスなのだが、中には、今だけ、金だけ、自分だけの、やからもいて、令和の米騒動を、演出した?=プランでミックのように、未接種者が、悪者にされる、米価格の高騰を、民間放送や、SNSのせいにする?・・・あれ?
・・・JA の、集荷が、減る=食料安全保障=自給自足の制度が、出来て来ている=その前に、騒動を、起こして、その制度を、悪者にして、潰す?