今から、60年以上も、昔
家の叔母さんが、全身に、水疱が出る、皮膚疾患に、なる。
医者に、診てもらって、塗り薬 を、出してもらった。
その時、本来なら、三日に、分けて、塗布すべき、薬を、早く治そうと思って、一日で、塗ってしまった。
すると、水疱として、出ていたものが、内に引いてしまい、高熱が、出て、入院しなければ、ならなくなる。
たまたま、その入院先に、謎の植物 を、持っていた人物が、いて、これを、煎じて、飲んだら良い、と、教えてくれた。
家のものは、これが、毒消し?の、ようなものだとは、知っていたが、煎じて飲む?のは、知らなかった。
その後、謎の植物を、飲む と、水疱の、症状が、出ていた皮膚が、ボロボロと、剥がれ、新しい皮膚が、出来、熱も下がって、事なきを得た。
家の叔母は、その体験から、謎の植物を、平時から乾燥させて、蓄えるように、なった。
・・・で、去年の今頃、また、身内に、水疱症を、伴う、病が、出て来る。
医者の見立てでは、一生治らない、難病のような事を、言われ、藁を掴むような思いで、謎の植物を、飲んでみる。
この時は、謎の植物を、乾燥して、煎じるのは、分かっていたので、効果が、あるか、どうかは、半信半疑と、ゆうところ。
でも、結果は、医者の、予想を、覆し、治った?
・・・難病とかは、原因が、定かではなく、治療も、根治が、難しい、ものかも、しれないが、意外な物が、意外に有効?