悟りとは、体験である、と、考えてみる。


その体験とは、何かを、説明するのは、難しいのだが、愛、と、いったり、神人合一 と、いったり。


空海=弘法大師 は、悟りとは、入我我入 此なり、と、いったか?


あるいは、阿吽の呼吸、あるいは、以心伝心、ツーといったら、カー など、まあ、いろいろ、言い表し方が、あるんじゃないかと、思う。


ずっと、留まり続ける事が、出来ないので、刹那の体験 かも、しれない。


共通するのは、瞬時に、理解する=悟る。


そして、不思議な感じが、する=大楽とか、法悦 とか、が、多いが、虫が知らせる=虫の知らせ なんかも、そうかも、しれない。


その、状態、体験が、維持されると、勘が鋭い だったり、一を聞いて、十を知る と、いった、明知のような事が出来てくる?


・・・一瞬の体験なので、状態を、維持するのは、難しいのだが、それを、維持する為の、修行と、ゆうものは、あるのかも、しれない。


・・・その、一瞬に、固執すると、危うくなる??