SLG の、三國志に、出てくる計略 と、考えてみる。


二匹の、餓えた虎 の、間に、餌を、投げ込んだら、その、餌の、取り合いが、起きて、争い、片方が、死に、もう片方も、傷つき、弱る。


そうして、弱った方を、退治すれば、二匹の虎を、最小限の、労力で、退治出来る?


まあ、今の、ロシア と、ウクライナ が、そんな、二匹の虎 なのかも、しれない。


どちらが、勝っても、負けても、最終的には、どちらも、退治する、つもり。


たとえば、金貸しなら、双方に、金を貸して、返せないなら、国を乗っ取る、みたいな、話か?


最近だと、ウクライナは、最早、国としての、信用が、ない=借金の保証人に、別の国が、なる(日本とか) などは、国として、存続が、危ぶまれている証拠


普通だったら、あり得ない話で、ある。


日本の国益に、ならない=国が滅んだら、取り立てが出来ない=金貸しは、日本から、取り立てるから、損しない。


ロシアは、ウクライナの、急所を、押さえに、来ているので、上の方は、逃げ出すのかも、しれない=NATO とか、アメリカ に、逃げて、亡命政権を、作る?


もし、それを、認めたら、即、ロシアと、対峙する事に、なる=つまり、ロシアに、交戦の、口実を、与える事に、なる。


最初は、二虎の計 だったが、一方の虎は、思ったより、弱く、もう片方は、弱るどころか、力を、増して来た・・・と、ゆうことか?


・・・もし、ウクライナが、無くなれば、次は、NATO が、崩壊を、始める=矢弾がないと、戦争は、出来ない=どちらにも、属さない、中立の、方が、まし・・・軍事も、政治の一部だが、経済も、政治の一部?


・・・NATOの崩壊=EU の崩壊と、なるか?