密教と、一口に、言っても、密教の歴史は、前期、中期、後期、と、分かれている、と、考えてみる。


密教は、仏教の一部、と、いっても、仏教の終わりの頃、つまり、正法と、しての、仏教が、終わる=形だけ、真似る、像法?に、なる 前に、正法の、濃い部分を、密教として、再構成しようと、したのかも、しれない。


前期を、雑密、中期を、純密 と、言い、空海が、日本に、中期の純密=仏教のもっとも、濃い、所 を、全て、伝えた?


その後、密教は、後期に、なり、今の、インドの、タントラや、マントラ、性ヨガ などの、なんとなく、成功率の、低いものに、なる?


まあ、空海が、日本に、純密を、伝えた後、日本式に、魔改造が、加えられ、さらに、地理的に、ガラパゴス進化を、果たした、日本の、密教は、世界の、密教=後期密教 とも、元からの、純密=中期密教 とも、かなり、違うのかも、しれないけど。


日本特有の、外国から、学び、日本式の進化=ガラパゴス進化 は、密教に、限らず、あらゆる、ものに、起こる?


・・・ガラパゴス進化、つまり、外国では、こう進化したが、日本では、独特な進化した、と、ゆうものを、見つけると、日本は、まだ、大丈夫?