③ それから、かなりの、年月の間、夢見に、龍が、登場する、事は、なかった。
が、久しぶりに、龍が、登場する。
その、夢見の、内容は、恐怖の、龍と、ゆうのでは、なく、二匹の、龍が、ただ、空を、舞っている、と、ゆうような、ものだった。
目覚めた後、その、夢見の、内容とは、うらはらに、龍が、出てくる、夢見など、ただ事じゃない、と、ゆう、気がした。
④ それから、さらに、二年程が、経ち、3.11 が、起こり、それに、遭遇する。
関東地方で、ある。
その、3.11 の、一週間後 また、夢見に、龍が、登場する。
周囲に、龍の、気配を感じて、ぞわぞわする。
身体が、上昇したか、と、思ったら、眼前に、黒い龍が、現れる、その、姿は、赤い眼に、二本の角、恐ろしげな、姿で、あるが、その、眼は、悲しげな、感じが、した。
怖い、と、思って、さらに、上昇して、逃げると、雲の上の、ような、ところに、でた・・・ら、キーンと、ゆう、オーム? の、ような、音が、聞こえた。
⑤ その夢見の、後、時折、龍の気配は、するが、その姿は、現れない。
が、約一年後、目覚めの間近?に、龍の気配、と、金縛り、自分自身の、腹の辺りに、鱗の、ある、何かが、入って来た=感触が、はっきりあった その、入って来た何かが、姿を、変えて、自分自身の、人間の、姿と、重なったみたい、に、見えた。
目覚めの後、額の辺りに、違和感が、あり、額の目の覚醒? の、ような、気がした。
・・・続く。