夢見の深化の過程で、龍とか、虫とか、が、出て、来るのだが、各々、意味が、ある、と、考えてみる。


分かっているようで、分かっていない、人間と、ゆう、存在。


今の、形に、なるまでに、多くの、進化の、形態を、経て来ている、筈である。


アジア地域では、龍を、信仰する、感じが、あるのだが、一応、勝手に、定義すると、龍とは、人間の種、と、いっても、形態の事では、なく、知性の面で、ある。

 

クンダリニーは、とぐろを巻いて、眠っている、蛇に、たとえられる事も、あるので、勝手に、仏の蛇 と、解釈している。


そして、仏陀 とは、仏の蛇=クンダリニー =龍の知性 が、覚醒する事?


古神道系では、この種を、持つものは、10億位は、いるらしい。


だから、龍の、夢見は、その、目覚めの、兆候と、ゆう事も、ある。


では、この龍 と、虫は、関係が、ないのか? と、いえば、龍は、種であり、それが、鉱物、植物、虫と、なり輪廻転生しながら、五分五分 と、成長して、やがて、五尺五寸の、人間へと、進化する=形態の事。


日本の神話には、龍とか、虫とかが、出てくるのだけれど、夢見の深化に、ともなって、この、進化の、逆行を、辿ると、ゆうのが、あると、ユングさんや、ケイシーさんも、言っている?


アメリカインディアンの、シャーマンだと、動物=守護獣 とかに、なるし、中国だと、十二支 などに、なる。


まあ、虫の場合は、神経系の、病気の場合も、ある、らしいが、虫だと、薬中の、禁断症状の、幻覚とか、にも、出てくる。


まあ、虫が這うのは、気感の、最初の場合にも、ある=制御されていない場合。


進化の逆行の、最終、際深部には、龍が、いる=その系統の人=龍を、人間の種にする人。


・・・虫は、気感の最初なら、気の制御=気の流れの制御 で、治まるかもしれない。


また、龍が、目覚めると、第三の眼=額の眼=仏の眼 が、目覚める?