原木から、作品の形を、削り出す、のでは、なく、原木の中に、既に在る、作品を、取り出す、と、考えてみる。

全ては、完璧で、何でも、出来るのだが=原木 そこから、段々と、不細工に、なって、行き、作品の形に、なる=削ると、ゆう、のは、完璧から、段々と、完璧で、無くなる、と、ゆう、状態。

たとえば、仙人に、なる、のでは、無く、元々、仙人だったが、今は、仙人では、なく、ただの、人 に、なっていて、仙人に、戻る、と、ゆうような、発想。

最初は、完璧な、智恵を、持っていたが、段々と、失い、また、学習して、元に戻る=学習は、思い出す為の、作業?

時折、霊的な、ものを、みていると、既に、高い境地に、在るのに、他に、違うものを、求めて、低い、境地に、向かう、と、ゆうのも、ある、と、思う。

自信を、持つ、自分には、能力が、在ると、信じる、と、本来の、能力が、発揮出来るが、自信を、失う、自分が、信じられなくなる、と、失敗したり、出来なくなる=まあ、心が、曇る、とか、他に何かを、求めると、集中出来なくなり=散漫になる 結局、失敗する?

・・・自分は、電池のような、もので、その、電池には、徳=徳分=電池の残量 が、あり、この、世界=この世 は、その、電池に、よって、動く、装置の、ような、もので、自分の、電池の、残量を、どう使う=徳分=気持ち を、何処に、どう流すか=電流のように は、意識が、決定する=意識的、無意識的 共に、意識の、働き・・・と、して、考えてみた、場合、意識的とは、自我意識と、結び付いた意識の働き、無意識的とは、自我意識と、結び付かない、意識の働き?