解脱についての考察！

幽体離脱の事が、解脱、と、考えてみた場合には、男女の、身体的には、有利不利の、差はない、と、考えてみる。

たとえば、仏教などでは、女性が、男性よりも、劣る、と、した、事を、言う向きも、一部には、あるが、それは、男尊女卑的は、考えを、正当化しようとした、付け足しのような、気がする。

そもそも、釈尊が、悟りを、開けず、死にかけていた、時に、スジャータだったか？の、乳粥の、供養を、受けて、生気を、取り戻し、菩提樹の元で、固い決意を、して、悟りを、開いた事が、仏教、誕生の元に、なっている。

つまり、仏教は、スジャータに、報いる為に、編み出された=女人成仏=解脱？ の、為のもの、で、あるのかも、しれない、と、ゆう、可能性もある。

さて、解脱の、プロセスは、と、ゆうと、意識を、肉体から、エネルギー体である、幽体や、霊体に、移す事によって、解脱=幽体離脱 が、成されるのだが、それに、先だって、幽体や、霊体を、作り出さなくては、いけない・・・のである。

これは、エネルギーの、量と、その、エネルギーを、制御して、幽物質、霊物質を、生じる事で、成される。

この、エネルギーの、事を、東洋では、気、チベットでは、風=ルン、インドとかでは、プラーナ とか、ゆうが、たぶん、同じものの、ような、気がする。

気 と、ゆうと、日本では、気持ち などと、ゆうが、気持ちとは、感情の、事であり、感情を、観察する=内観 を、西洋スピ では、フィーリング などと、言っている気がする。

気持ち=感情 を、観察する=内観 とは、どうゆう事かと、ゆうと、自分自身は、怒っている、悲しんでいる、喜んでいる、などと、ゆうのを、観察する、と、ゆう事で、ある・・・多分？

気持ち=感情 を、表す、言い回しと、して、腹が立つ、とか、頭に来た、とか、胸がスッとした、とか、ゆうが、身体的な、感覚が、気の流れを、把握する上で、重要なもので、ある・・・のかも、しれない。

意識が、外に向いていると、なかなか、感知出来ない、ので、瞑想などに、よって、静かにして、これに、集中する。

また、この、気の流れ=エネルギーの流れ=感情 に、よって、様々な思考が、発生するが、この、思考に、捕らわれず、止めないし、発展させず、ただ、気の流れ=感情 を、観察する事に、より、やがて、様々な思考も、静まってゆく？

つまり、感情が、あるから、思考が、発生する、そして、その、思考から、また、感情が、起こり、と、いった、ループが、あるので、これを、止める=止観？=雑念？ から、一念=感情の流れのみの観察=内観 で、に、なる？・・・と、ゆう事か。

そして、その、一念の、状態が、幽霊物質 を、生じるのに、適した状態=気持ちが静まり、集中して、念じる事が、出来る状態=エネルギーの、量と、制御が、十分な、状態？

・・・感情 が、ない、内観が、出来ない、と、ゆう、エネルギー不足の、状態に、なると、幽霊物質 も、生成出来ないような、状態に、なるから、解脱する事も、出来ない？