即身成仏とは、入我我入、即ち此なり、と、考えてみる。
自分が、仏に、飛び込んだら、自分の中にも、仏が、飛び込んで来て、自分と、仏が、一体になり、不二一元が、成就する=即身成仏する、と、ゆう、意味だろうか?
しかし、自分は、何処までいっても、自分であり、仏では、ない。
ここに、難解な、ところが、あるのかも、しれない。
自分自身の、存在を、証明する、と、ゆう事が、自身自身では、出来ない。
たとえば、自分は、神、と、名乗った、と、しても、それは、自分が、そう、思っているだけでしか、ない。
だれか、別の、他者が、いて、これは、神だ、と、感じたり、認めてこそ、神は、神たりえるのでは、ないだろうか?
この、自分の認識=自分は神 と、他者の認識=これは神 と、ゆうのが、一致することが、不二一元、と、ゆう?
これを、説明するのに、色んな方法=方便 が、あるだろうが、ここに、空(くう) と、ゆう、概念を、使って説明出来る・・・ものか?
二種類の 無(ム) と、ある、が、あり、一つは、色形は、無いが、確かに、在る(ある)、と、ゆうのと、一つは、色形は、有るが、存在=存在感 は、無い、と、ゆうもので、ある。
色形は、無い が、在る
色形は、有る、が、無い=無いと無いで、ややこしくなるので、こちらは、空( くう ) と、ゆう事に、しよう=空( くう ) は、色形は有るけれど、存在感が、無い と、ゆう事・・・に、しよう。
ある、の、ほうも、在る、と、有る で、無い の、ほうは、無い と、空( くう ) と、ゆう、使い方=方便 に、しよう、と、ゆう事で、ある。
たとえば、携帯の、電波とかは、色形は、有るけど、空 である。
携帯に、受信されて、在る、に、なる
携帯は、それだけでは、色形は、無い が、存在している=存在感がある。
画像なら、携帯自体には、何も無いが、電波を受信したら、映す事が出来る。
音声も、同様である。
仏 と 自分 の 関係を、仏は携帯 自分は電波 と、考えて、自分の存在を、証明するには、仏 が、無いと出来ない、仏 が、無いと、自分は、空 である、仏=携帯 が、在るから、自分も、在る と、ゆうのが、自他不可分、不二一元の理解?
仏 を、他者 と、すれば、自他不可分 で、不二一元=一つ二つ、二つで一つ、と、なる?
・・・たとえ、成就者=即身成仏したもの が、いた、と、しても、それを、どう、証明するのか? と、ゆうのを、空( くう ) を、使って、説明したのでは、ないだろうか?・・・と、思う。
自分が、仏に、飛び込んだら、自分の中にも、仏が、飛び込んで来て、自分と、仏が、一体になり、不二一元が、成就する=即身成仏する、と、ゆう、意味だろうか?
しかし、自分は、何処までいっても、自分であり、仏では、ない。
ここに、難解な、ところが、あるのかも、しれない。
自分自身の、存在を、証明する、と、ゆう事が、自身自身では、出来ない。
たとえば、自分は、神、と、名乗った、と、しても、それは、自分が、そう、思っているだけでしか、ない。
だれか、別の、他者が、いて、これは、神だ、と、感じたり、認めてこそ、神は、神たりえるのでは、ないだろうか?
この、自分の認識=自分は神 と、他者の認識=これは神 と、ゆうのが、一致することが、不二一元、と、ゆう?
これを、説明するのに、色んな方法=方便 が、あるだろうが、ここに、空(くう) と、ゆう、概念を、使って説明出来る・・・ものか?
二種類の 無(ム) と、ある、が、あり、一つは、色形は、無いが、確かに、在る(ある)、と、ゆうのと、一つは、色形は、有るが、存在=存在感 は、無い、と、ゆうもので、ある。
色形は、無い が、在る
色形は、有る、が、無い=無いと無いで、ややこしくなるので、こちらは、空( くう ) と、ゆう事に、しよう=空( くう ) は、色形は有るけれど、存在感が、無い と、ゆう事・・・に、しよう。
ある、の、ほうも、在る、と、有る で、無い の、ほうは、無い と、空( くう ) と、ゆう、使い方=方便 に、しよう、と、ゆう事で、ある。
たとえば、携帯の、電波とかは、色形は、有るけど、空 である。
携帯に、受信されて、在る、に、なる
携帯は、それだけでは、色形は、無い が、存在している=存在感がある。
画像なら、携帯自体には、何も無いが、電波を受信したら、映す事が出来る。
音声も、同様である。
仏 と 自分 の 関係を、仏は携帯 自分は電波 と、考えて、自分の存在を、証明するには、仏 が、無いと出来ない、仏 が、無いと、自分は、空 である、仏=携帯 が、在るから、自分も、在る と、ゆうのが、自他不可分、不二一元の理解?
仏 を、他者 と、すれば、自他不可分 で、不二一元=一つ二つ、二つで一つ、と、なる?
・・・たとえ、成就者=即身成仏したもの が、いた、と、しても、それを、どう、証明するのか? と、ゆうのを、空( くう ) を、使って、説明したのでは、ないだろうか?・・・と、思う。