雑考察！

金融崩壊について、考えてみる。


紙幣とゆう、紙のお金は、信用創造 とゆう、手法で、生み出され、実際の 金＝ＧＯＬＤ の、何倍もの、紙幣を生む。


そして、その紙幣 を、ＧＯＬＤ に、見立てる事で、それを、預り、さらに、借用書 や、株式 などの、有価証券？ を生み、信用創造 によって、生み出された、価値 は、元の、ＧＯＬＤ の 数倍から、数十倍、いや、もっと、と、誰も、正確には、計れないのかもしれない。


たとえば、缶ジュース が、あった、としよう。


缶ジュース があったら、一本につき、引換券を、一枚、発行する。


その引換券を、もっていけば、いつでも、交換所で、缶ジュース と、交換してくれる。


やがて、１０００の缶ジュース に、１０００枚 の 引換券 と なる、のだが、ふと、気付くと、１０００の缶ジュース は、有るのだが、引換にくる、人々は、常時、せいぜい、１００位しか、いない。


だったら、引換券だけを、１５０００位 に、増やしても、ばれないのではないか？＝１００００ で １００、１５０００で、１５０位に、なるのではないか？

として、缶ジュースと、同等の価値を持つと見なされる、引換券が、なわわわ枚？ 失礼、５０００枚、余分に、生み出される事になる。


そして、その引換券を、缶ジュースの価値と、等々と、見なす事によって、その引換券を預り、預り証 を 発行すると、これまた、預り証をもって、引換券を引き出しにくる人々は、常時、せいぜい、一割位なので、引換券を、貸して、利をとる、商売が、実際の引換券の、何倍かの、規模に膨らむ事になる。


後は、さらに、引換券を、株式と、同等に見なしたり、仮想通価と、同等にみなしたり、と、信用創造は、拡大する・・・のだろうか？

今度は、キャッシュレス とゆう、電子マネー化に、よって、さらなる、信用創造を、目論む のかもしれないが、


しかし、ちょっと、まて。

信用創造 には、際限がないが、実際の、缶ジュースの数は、たいして、増えてはいないぞ。


と、ゆう事 に、気付いた時に、経済崩壊 と、ゆうものが、起こるのかもしれない＝経済成長は、信用創造によって、成されるが、実際は、ちっとも、成長していない＝缶ジュースの数はたいして増えてはいない。


・・・まあ、だから、バブルは、いつかは弾ける＝信用創造による、経済成長は、いつかは、もとの、缶ジュースの数に、みあったものに、戻る・・・のかもしれない。