原初イメージについての考察！

原初のイメージでは、光りに溶け込むと、思いがちである、と、考えてみる。


しかし、それは、思考が生んだ、誤解かもしれない。

たとえば、原初の状態 では、ただ 闇 だけがあり、そこに、音が発して、光りが、生じた と、すれば。

その逆は、光りから、音に、音から闇に、と、なる。

光りに、飛び込む、音が聞こえる、そして、感覚がある＝闇＝光りも音もない感覚＝神との融合、合一。


ただ、遠くに光りが見えて、音が聞こえだして、飛び込む＝感覚がある でも、良いのかもしれない。


眼を閉じる＝光りの遮断、すると、音が良く聞こえる＝音に集中する、音が高く、または 低くなると、聞こえなくなり、後は、感覚のみになる？


それらが、一瞬で起きるので、光りに飛び込むと、思い、偽の光明が、出現する＝死後に誤解から、偽の光明に、飛び込もうとする＝音と、感覚＝ハート も、伴うのが、真の光明？


一生の内に、真の光明のイメージ＝原初のイメージ が、出来ていれば、偽の光明に、飛び込むことはない＝真の光明は、解脱、偽の光明は、再生、生まれ変わり、輪廻？


・・・眼に見えない光り、耳に聞こえない音、それらは、感覚にならない感覚 が、帰融か？ それは、最初からあるが、外に、特に、何処か、別のとこに行くのではなく、もっと、自分自身に溶け込む とゆう状態？