BI を、実施すれば、確実に、経済成長するようになる、と、考えてみる。


これは、短期的には、財源不足に、なるように、見えても、長期的には、BI の規模 に合わせて、成長していくようになる・・・と、思う。


それは、金は、天下のまわりもの、とゆうように、どれだけ、お金が、天下を、ぐるぐる、回るかが、経済成長する、とゆう事だからである、と、思う。


たとえば、お金が、コイン百枚あった、と、して、百枚が、天下を、ぐるぐる回る場合 には、経済効果は、コイン百枚分 ある、とする。


だが、コイン百枚の内、大企業の蔵=内部留保 や、銀行の金庫=預金 に、しまわれているコインが、五十枚あったとしたら、天下に、回る、コインは、百枚 引く 五十枚 で、残り五十枚 である。


天下に、お金が、コイン五十枚しか、回らなければ、経済効果 も、コイン五十枚分にしかならない。


経済成長する為には、天下に、より多くのコインを、回すようにしなければ、ならない、と、すれば、一時、借金してでも、BI として、天下にコインを、注入する、必要がある=コインの注入先が、企業の蔵や、銀行の金庫 ならば、いくら、コインを注入しても、天下にコインは、回らない。


BI によって、天下に、コインを、注入する、と、ゆうことは、それは、確実に、天下に回る コインを増やす事である=一部は、銀行の金庫に入る かも、しれないが、ほとんどは、使用されて、天下の中を、ぐるぐると、回る事になる=生活必需のコインは、確実に使われる。


この、コインの、天下を回る、回転率が、上がれば、上がるほど、経済成長する=景気が良くなる となり、その分、税収が上がる。

最初は、BI として、注入される 分 は、マイナス=財源不足 だとしても、注入し続ければ、やがて、経済成長し、税収が上がるにつれて、税収 が、BI に注入する分を、上回るようになる、のではないか?=最初は、マイナス、マイナス でも、途中から、プラスに転じるところがある=入りと、出るが、バランスし、さらに逆転する。


個人で考えてみれば、一人が使用するコインは、最低五枚、必要な場合には、十人、いれば、五十枚、百人、いれば、五百枚 として、天下に、コインを、回さないと、いけない、ところ、だが、確かに、コインは、五百枚 あるが、企業の蔵や、銀行の金庫に、コインが、三百枚あり、天下には、二百枚しかない場合には、百人には、一人あたり、二枚しか、回らない と、ゆうような、貧富の格差が、広がり過ぎて、全体的に貧しくなる=コインの枚数分の、税収も得られない。


と、ゆうような、時に、おもいっきり、コインの、注入枚数を、増やす事によって、それを、是正する事が出来る=たとえば、金貸しは、天下のコイン不足によって、貸し付け、利息をとるが、天下にコインが、多量に出回れば、それが出来なくなる、結果、銀行の金庫に、コインを閉まっておく、利 がなくなり、やがて、金庫にコインを出してくる、その分、余剰になったコインは、税収として、回収し、天下に、出回るコインを、人口にみあう、量に、調整する、となる=短期的には、企業の内部留保が、多いのは、良いが、その分、実は、企業は、経済効果とゆう、利益を、失っているので、内部留保が多いとゆう事は、長期的には、企業は、損をしている?

・・・とゆうように、本来は、BI は、経済政策としても、あり得るような気がする、一部の反対は、財源がどうとかより、何か、共産主義 とか、野党 とかと、結び付けて、反対しているようにも、見えるが、BI は、資本主義の、欠点=貧富の格差の拡大 を、克服する為の、政策として、考えてみるべきではないか?=貧富の格差の拡大は、結局、全体が貧しくなる結果を生む。