役所の、担う役割を、会社や、企業にも、分担する、と、考えてみる。


最近、議論されるべき、BI=ベーシックインカム で、あるが、BIのモデルは、公務員の給与形態かもしれない。


公務員の給与は、徴収される税金であるが、給与として、支給されたものから、所得税や、保険料、年金を、引かれる。


引かれた、所得税や、保険料、年金は、また、税金に、還流する。


つまり、また、自分たちの、給与となり、支給される。


これを、一般の会社や、企業にも、適用して、納めるべき、所得税、保険料、年金を、BIとして、社員に支給する=会社や企業から、税金として徴収して、再分配するところの、手間を、会社や企業内でやる。


その上で、一定基準以上に、儲けている企業などからは、差額=BIとの差額 は、徴収して、さらに、BIを受け取っていないところに配分する。


つまり、会社や、企業を、やる為には、最低限、BIを、クリヤしないと、出来ない。


個人なら、BIをクリヤして、初めて、税金を、納める、となる。


BIが、出来ない、財源がない、と、ゆうのは、個人や、会社、企業が、成り立たない、状態=税金が、還流されない状態=結局、破綻する。


今は、未来へのツケ=借金 で、誤魔化しているが、長くは続けられない。


BIを、基準として、公共事業、公共サービス、は、縮小や廃止=BIを超えるものは、過大か、分不相応なもの。


と、ゆうようになる。


一時的には、国は、緊縮財政を、強いられるが、国が、健全である為には、BIによる、国民=個人 の、健全化 が、必要になる・・・と、思う。


企業の内部留保とは、企業の資金や、資産が、どれだけの期間、企業内に、留まり、企業自身に、再投資されるか、と、すれば、企業内での人件費も、企業内での再投資になる=目には見えないが、社員が、自主的に、スキルアップや、人的な繋がりを培う、かもしれない。


と、このように、BIとは、社会全体を、還流型の経済にするものであり?、還流型になる事で、富の再分配が、効率的になされ、全体が、潤い、活気を取り戻していく、と、良いが?


・・・まあ、役所や、政治家が、腐敗したら、共産化 か、BIしかない、と思う=共産化とBIは、違う?