都知事選や、都議選 において、吹いた 風 は、最早、無視出来ないもの、と、考えてみる。


政治を変える、政権交代を、する、といった事は、政治家だけでは、出来ない。

政治家が、政治を変えたり、政権を取ったりするには、世論の後押しがなければ出来ない。


その、世論=風? を、動かすものは、個人であれ、団体であれ、または、便所の落書きで、あっても、無視出来ない=真の実力者。

政治家は、個人としては、弁舌で、世論を動かす、とゆう事になる。


やがて、かつてない、選挙戦=都知事選 や 都議選 は、分析されて、世論を動かしたもの の正体=真の実力者 は、炙り出されてくるのかもしれない。


そうなれば、それが、個人であれ、団体であれ、または、便所の落書きであれ、注目されるのかも。


・・・今回の都議選は、誰もが驚く結果だったが、当事者=選挙戦の当事者 が、もっとも驚いたのかもしれない。


・・・今は、まだ、政治の世界だけだが、経済でも、風を起こす事=世論を動かす事 は、重要である、と、思う。