大谷翔平選手の風刺画が

またまた

話題になっているそうです。

 

風刺画と言うと

日本では政治家を揶揄したものが

多数見受けられますが

スポーツ選手の風刺画は

海外ならではでしょうか。

 

その風刺的表紙画がコレ。

『THE NEW YORKER』の表紙の風刺画

 

表紙絵の解説

 

解説には

こう書かれています。

2024年5月13日号の表紙で

マーク・ウルリクセンが選んだのは、

2018年シーズンの

米メジャーリーグデビュー以来、

センセーションを巻き起こしている

日本のスーパースター、

大谷翔平(ニックネームはショウタイム)だった。

 

大谷はどのリーグでも

最高の投手であり、打者であり、

最速の走者である、とウルリクセンは語る。

 

大谷が現在金銭スキャンダルに

巻き込まれたという事実は

(通訳が大谷からギャンブルの借金返済のために

数百万ドルを盗んだと報じられた

良くも悪くも彼の注目度を高めただけだ。

Deep Lによる翻訳に加筆

 

この絵の意味は

おそらくですが

 

大谷翔平は

野球の事しか考えていないから

自分の目の届かない

後ろポケットに

無造作にむき出しで

稼いだお金を突っ込んでいたので

ひょいと簡単に盗られたんだ

 

って言う

そんな風な揶揄だと思います。

 

無防備なイメージを描いている。

 

それ以外にも

当然解釈は有るとは思いますが・・・。

 

あと大谷選手が

短足胴長なのは

マーク・ウルリクセン氏の持つ

日本人の典型的なイメージなのかも

知れません。

 

まあ、

しょせんは風刺画ですので

解釈は御自由に、

と言った所でしょうか。