私の発案する

競技用紙飛行機の

コンセプトは

 

超攻撃型。

 

この一言です。

『橘花』

『橘花』

 

いつもは

誰もが飛ばし易い

紙飛行機を

創作している訳ですが

競技用は違います。

『震電』

『震電』

 

作り手は

折り図を見ただけで

カスタマイズの方法を

理解出来る

経験者が前提。

マッドクリエイターとしては

上手く飛ばせる、飛ばせないは

無視して

躊躇無く設計します。

 

安定した飛行?

 

そんな中途半端な設計は

 

クソッタレ。

 

甘々の設計には

何の魅力も感じません。

扱いにくい紙飛行機ほど

作り手には

面白さと魅力が有るはず。

『秋水』

『秋水』

 

だから

初期設定は、突っ込み型か

超突っ込み型。

 

そこから

作り手に

自由にカスタマイズしてもらう。

 

そういう

紙飛行機を設計しますし

カスタマイズの

手段と、組み合わせも

一応は付けます。

 

10回投げて、9回は失敗する。

でも、

1回で良いから

その時は

ベストフライトをする

そんな設計。

 

それでこその

マッドクリエイター(笑)。

 

長かった

前置きはここまで(笑)。

 

次回より

本編突入です。