7月19日に梅雨が明けた。

20日は、長女の子どもが通う松江地区の小学校が

久しぶりの学校のお祭りとの事。



もともとは、地域が商店街なので、自治会の活動が盛んで

面白い地域なのだが、学校との連携があまり取れていないのか

地域の力が強すぎて学校をあてにしていないのか、

コロナ明けになった昨年もこれといった活動がないままだったが、

さすがに今年は開催されるようで、見学に出かける。

 

 PTA本部は、祭りのノウハウが途絶えてしまい、心配していたらしいが、

校庭での子どもたち、保護者たちの動きには問題はなさそう。

地域のスポーツ団体、野球、サッカー、剣道、空手、などが参加していて、

なかなか元気だ。

 

ただ陽ざしがあるところはやたらに暑い。

娘の長女が仲良しの子と子どもボランティアをしていた。

先日のルドルフの劇を見に来た子だ。

担任がルドルフ好きと聞いているので、

私のルドルフ応援団の名刺を渡しておいた。

下の孫は、父親と一緒に動いているが、

このような環境は私に似て少し気おくれするのかもしれない。

暑いので、水を噴霧できるポンプを渡したが、

利用することなく、親にわたしたので返してもらった。

本質的には、私自身はお祭り騒ぎは本当は今でも苦手だ。

目的があるから出かけることができるのだ。

 

この学校の校長は、少し前までは私の関係する小学校の隣の学校

で校長をしていて、北小会の総会、新年会にも来てくれていたので、

出来れば挨拶をしたいと思っていたが、2年たってしまった。

幸い、私が探していることを聞きつけてくれたようで、

向こうから、近寄ってくれて、挨拶をさせてもらい、

孫の世話にっている話と、北小会がなかなか厳しい環境になった話をした。

この地位のドンといってもいい、町会長で青少年委員OB会の代表でもあり、

区小連の会長でもある方が、電動車椅子で現れ、2日前に会ったばかり

なのだが、改めて挨拶させてもらった。

おしゃべりしていると、大島小松川公園で紙飛行機に興味を示してくれた

保護者が彼と話し始めて、私の顔を覚えていてくれて、

紙飛行機の叔父さんだといってくれて話がつながった。

一通りの方々と出会えてとてもありがたかった。

 

その後、船堀に行き、金魚祭りを見学してみた。

業者中心の運営で、育成がらみで動く活動の導入は難しそう。

ここでは金魚凧の制作とか、販売は無理と判断した。

昼の時間なので、会場はさらに暑くなり、持っている噴霧器で

水を吹き出しながら、歩くと結構いい。




 

更に、足を延ばして、西葛西の渚公園に行き、

新しく出来た魔法の文学館の周辺をナイトウォークの休憩所として

利用が可能かチェックして回る。

玄関で、会館のスタッフから声をかれられ、角野英子、斎藤洋が

北小岩の出身であることなとを話したが、わかっていないようだ。

土曜日なのだが、定員の人数にはなっていないようで、

私も入ってもらいたいのだったのかもしれない。

 

しばらく来ていないうちに、ヨーカ堂ショッピングモールの反対側

には、大型の倉庫ができていて、マンションも併設されていて、

風景がだいぶ変わってしまった。

またその裏の堤防も改修工事でナイトウォークのコースは

ここも変更せざるを得ない。

どうやら、雷公園前から下の道を使う必要がありそうだ。

さすがにこの時間まで動きまわると、疲れが出てきたので、

後は、帰路に着いた。

やはり電動バイクはとても役に立つ。