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どーも、こんばんは!

 

 

今日は3月ですが

雪がうっすらと

積もりましたね。

 

 

3月中ごろまでは

こういう天気が

ありえます。

 

 

除雪に出るほど

積もってなかったので

よかった!!

 

 

さて、昨日ですが

上信越道で大きな事故が

ありました。

 

 

 

 

すごい台数ですよね。

 

 

なぜこんなに多かったのか

記事を読むと、雪と霧との

合わせ技みたいな様子。

 

 

霧ってどういうときに出やすいのか

ネットで調べますと

↓↓↓

湿度が高いこと(空気中の水蒸気量が多いこと)と

気温がある程度急激に下がること

 

 

と記載ありました。

ほぼ毎日車に乗っていても

通勤時に数日あるかないかの

霧の日。日本では霧の日

少ないようです。

 

 

これが高速道路でかつ

視界の先が短い、雪などによる

路面の不安定さが重なると

めちゃくちゃ怖そう・・・。

 

 

今回の事故も

みんな起こしたくて起こしている

わけじゃないけど

結果的に50台ちかく

巻き込まれています。

 

 

濃霧時に役に立つ車の

ライトは霧灯(フォグランプ)ですが

商用車ではあまり見たこと

ないですし、普通の乗用車でも

後部霧灯が付いてるのは

数少ないです。

 

 

一度霧灯のことで

ブログ書いたことありますが

後部霧灯はレアなライトの1つ。

 

 

輸入車は比較的

付いていることが

多いですが国産車では

スバルとかごく一部

だったような・・・。

 

 

こういう霧のときには

装備あると便利です。

 

 

(*後部無灯の画像 ネットより)

 

 

たまに高速道路を

走っていると

霧が出ていないのに

間違えて後部霧灯を

点灯している人が

いまして、めちゃくちゃ

まぶしく、

 

 

それぐらい眩しいから

霧のときに後続車に

光が届くんですよね。

 

 

ちょい話それましたが

今回、後部霧灯が付いていれば

もしかしたらここまでの

台数の事故は回避できた

かもしれません。

 

 

ですがほぼ国産車に後部霧灯は

付いていないですし

あくまで「タラレバ」なので

起こってしまった事実は

時間は戻せません。

 

 

事故に遭われて亡くなった方や

ケガをした方々にお見舞い申し上げます。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

みなさまも安全運転で!

 

 

また明日!