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どーも、おはようございます。

 

 

今日は早起きですが今のところ

積雪はありません。

 

 

さて、今日は昨日のブログの

続きです。

 

 

「ご自身でタイヤ交換した時に

あるある」パート2。

 

 

 

【一覧】

①どのタイヤをどこに装着するか悩む

②ジャッキアップが重い

③ナットが固くて回らない、もしくはタイヤが取れない

④ボルトが折れる

⑤装着したけど空気が入っていない

 

⑥夏、冬用のナットがある

⑦装着時にタイヤ残量が無い事を知る

⑧タイヤに回転方向がある場合がある

⑨装着後異音がして、チェックしたらナットが緩んでいる

⑩タイヤ運搬時腰を痛める

 

 

⑥夏、冬用のナットがある

これはメーカーや車種によって

違うのですが、夏タイヤで純正ホイールの場合

冬の社外ホイールと形状が

違うことがあり、ナットを

変えないといけない場合があります。

 

 

特にトヨタ、ホンダが

要注意です。

 

 

⑦装着時にタイヤ残量が無い事を知る

冬タイヤに交換するまで

みなさんご自身の

倉庫などに入れてありますから

普段タイヤを目にすることは

ありません。

 

 

まして袋に入っていると

全く冬タイヤの残量を

見ないので、交換する

1か月前には残量チェックし

早めに該当するタイヤを

発注かけましょう。

 

 

いざ交換というときに

ツルツルだとビビります・・・。

 

 

⑧タイヤに回転方向がある場合がある

サイズが特殊とか、

タイヤの銘柄によって

装着する回転方向が

決まっているタイヤが

あります。

 

 

取付てからわかると

ショックなので、取り付ける前に

サイド面を確認し

装着しましょう。

 

 

(*こんなロゴがサイド面にあります)

 

 

⑨装着後異音がして、チェックしたら

 ナットが緩んでいる

タイヤナットを締め付ける

力ってわかりづらいので

車屋さんや、タイヤ屋さんは

トルクレンチという

力を測る測定器を

付けてナットを締めます。

 

 

個人でもトルクレンチを

使用し締め付けることを

推奨します。

 

 

⑩タイヤ運搬時腰を痛める

軽自動車のタイヤは

軽いわ~って油断しますと

ちょっとした腰の角度で

痛めることがあります。

 

 

そして普通車や大きな

SUVになるとなおさら

腰を痛める確率が上がります。

 

 

ご注意ください。

 

 

ということで

2日にわたって

ご自身でタイヤ交換

したときのあるあるを

書きました。

 

 

もうちょっと早い

時期に書けばよかった・・・。

もうみんなタイヤ交換

終わってますよね・・・。

 

 

次回春で交換するときに

お気を付けてください。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!