(1621)
どーも、おはようございます。
今日は早起きですが今のところ
積雪はありません。
さて、今日は昨日のブログの
続きです。
「ご自身でタイヤ交換した時に
あるある」パート2。
【一覧】
①どのタイヤをどこに装着するか悩む
②ジャッキアップが重い
③ナットが固くて回らない、もしくはタイヤが取れない
④ボルトが折れる
⑤装着したけど空気が入っていない
⑥夏、冬用のナットがある
⑦装着時にタイヤ残量が無い事を知る
⑧タイヤに回転方向がある場合がある
⑨装着後異音がして、チェックしたらナットが緩んでいる
⑩タイヤ運搬時腰を痛める
⑥夏、冬用のナットがある
これはメーカーや車種によって
違うのですが、夏タイヤで純正ホイールの場合
冬の社外ホイールと形状が
違うことがあり、ナットを
変えないといけない場合があります。
特にトヨタ、ホンダが
要注意です。
⑦装着時にタイヤ残量が無い事を知る
冬タイヤに交換するまで
みなさんご自身の
倉庫などに入れてありますから
普段タイヤを目にすることは
ありません。
まして袋に入っていると
全く冬タイヤの残量を
見ないので、交換する
1か月前には残量チェックし
早めに該当するタイヤを
発注かけましょう。
いざ交換というときに
ツルツルだとビビります・・・。
⑧タイヤに回転方向がある場合がある
サイズが特殊とか、
タイヤの銘柄によって
装着する回転方向が
決まっているタイヤが
あります。
取付てからわかると
ショックなので、取り付ける前に
サイド面を確認し
装着しましょう。
(*こんなロゴがサイド面にあります)
⑨装着後異音がして、チェックしたら
ナットが緩んでいる
タイヤナットを締め付ける
力ってわかりづらいので
車屋さんや、タイヤ屋さんは
トルクレンチという
力を測る測定器を
付けてナットを締めます。
個人でもトルクレンチを
使用し締め付けることを
推奨します。
⑩タイヤ運搬時腰を痛める
軽自動車のタイヤは
軽いわ~って油断しますと
ちょっとした腰の角度で
痛めることがあります。
そして普通車や大きな
SUVになるとなおさら
腰を痛める確率が上がります。
ご注意ください。
ということで
2日にわたって
ご自身でタイヤ交換
したときのあるあるを
書きました。
もうちょっと早い
時期に書けばよかった・・・。
もうみんなタイヤ交換
終わってますよね・・・。
次回春で交換するときに
お気を付けてください。
今日も読んでいただきありがとうございました!
また明日!