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どーも、おはようございます!

 

 

土曜日のミニ運動会後の

筋肉痛かと思いますが

めちゃくちゃ背中が痛く・・・

 

 

この痛み、筋肉痛じゃなかったら

どうしよう?と思っている

上口です。

 

 

さて、ネットを見てたら

「マクラーレン750Sが

750馬力!!」って

記事が。

 

 

 

 

 

デザインが好きじゃないので

まったく興味はそそられないですが

車の馬力も上がったものだなーと。

 

 

輸入車は特に規制が

なかったですが

国産車は昔、280馬力制限があり

どんなスポーツカーでも

280馬力までしか

設定できませんでした。

 

 

懐かしい・・・。

 

 

国内初の280馬力

到達車はなんと

日産・フェアレディZ!!

 

 

(*画像はネットより)

 

 

この型ですね!

 

 

子供のころに見て

かっこいいなあっていう

印象を今でも覚えています。

 

 

初めてみたとき

フェラーリかと

思いましたもん!

(田舎なのでフェラーリなんか

見ることなく・・・)

 

 

その後280馬力の

自主規制があるため

国産スポーツカーは

ある意味パワーを

抑えられる形で

販売され続けました。

 

 

それが2004年に

自主規制が撤廃され、

現在の姿になったわけです。

 

 

そもそもなぜ280馬力の

規制があったか?なのですが

当時は交通事故が多かったために

自主規制ができたと

言われています。

 

 

現在ではカローラですら

300馬力を越えてきてまして

驚きです。(もちろん一番スポーティな

グレードですが)

 

 

とはいえ、さきほど

書いていたマクラーレンのように

750馬力もいらないというか

公道で走るぶんには

その力を持て余すわけです。

 

 

サーキットでレースするには

必要な数字ですが

公道では無意味。

むしろ危険です。

 

 

カタログでの馬力だけじゃなく、

ねばり強さというか

力である「トルク」をみると

乗りやすさがわかりますので

参考にしてください。

 

 

いかに低回転でトルクの

ピークがくるかで

街乗りのしやすさは

変わりますね。

 

 

あ、ちなみに軽自動車は

いまだに馬力規制があり

「64馬力」です。

 

 

かわいい・・・。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!