(1786)

 

どーも、こんばんは!

 

 

昨日は3回は鬼滅の刃

刀鍛冶の里編、第3話を

4回は見た上口浩史です(笑)。

 

 

いや~柱も

上弦の鬼も

かっこよすぎて。

 

 

ますますこれからも

楽しみです。

 

 

さて、昨日は

ラ フェスタ プリマベラの

ことを書きました!

 

 

今日はその続きです。

 

 

昨日初めて

ブログで紹介したような

イベントを見てきました。

 

 

古い車をキレイに保ち、

メンテナンスを

しっかりすることで

70~100年前の

車でも乗れるんだなあと

感心しました。

 

 

今わたしたち

up baseが扱っている

車は古くても

せいぜい20年前ぐらい。

 

 

それでも20年前は

古い部類に入ります。

 

 

整備をしていると

年式はかなり前で

車検等で高額な整備が

発生すると、

 

 

「もう入替ようかな~」

 

 

ってなるのが

一般的です。

 

 

そこで、ポイントになるのが

その金額をかけて

乗り続けたいか?という

愛情の問題になるわけです。

 

 

愛着があるから乗り続けたい。

思い出があるから乗り続けたい。

 

 

その想いがその費用を

上回るかどうかですね。

 

 

難しい問題です。

 

 

今回のプリマベラで

見たような車は

希少性とか歴史が

あるので現代の車と

同列では比べられないかも

しれませんが

車を愛すことは同じです。

 

 

いつもブログで書くように

日本にはヨーロッパほど

古い車を優遇する制度もなく、

むしろ税金が高くなる一方。

 

 

そもそもの国の背景が

違うかもしれませんが

長くモノを大切にするという

ことに関して日本も

考えてほしいなあと

思います。

 

 

 

 

写真はトヨタ2000GT。

ボンドカーですね。

(007ではオープンタイプ)

 

 

国内では200台ちょっとしか

販売されておらず、

現在では1億円ほど

値がつきます。

 

 

幻といってもよい

車が実際に走っている姿は

初めて見ましたし

うれしかったです!

 

 

このように

人に夢を与えるとか

元気をもらえる車が

これからもできてほしいですし、

 

 

車を大切にする文化、

車をしっかりなおす整備士が

認められることにも

なってほしいですね。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました!

また明日!