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どーも、こんばんは!

 

 

先日、細田守監督

作品の「竜とそばかすの姫」を

初めてみて感動した上口です。

 

 

もともと映画館で見たかったけど

見られず、DVDでみて

先日の金曜ロードショーを

録画して再度見ました。

 

 

 

 

細田監督映画の

作画が好きだなあ。

(もちろんストーリーでも)

 

 

「サマーウォーズ」は

コミカルな感じで

「おおかみこどもの雨」では

なんか切なく

「バケモノの子」は

わたくし記憶怪しく、再度見たいし

他まだ見てない作品も

もったいぶってまだ

見てない感じ(笑)。

 

 

どんな感じやねん!

 

 

その監督の作品をすべて

見終わっちゃうと

すべて終わっちゃう気がして

もったいぶって、

まだ「時をかける少女」と

「未来のミライ」は

まだ見ていません。

 

 

もったいぶるっていう

強がりともう1つは

感動したり

切なくなるのが

つらくて・・・。

 

 

感情移入を

しすぎるんですよね~。

 

 

細田監督の作品て

なんか切ないの

多くないです?

 

 

今回の「竜とそばかすの姫」も

主人公というより

あの兄弟2人の方が気になって・・・(´;ω;`)

 

 

それで現在もこの

ブログ書きながら

「Belle」の最後に歌った

「はなればなれの君へ」を

youtubeで聴いています。

 

 

 

 

 

 

いい曲やわ~。

 

 

話はちょっと逸れますが

昨日のブログ書いたあとに

ロシア人youtuberの

最新の動画見たんです。

 

 

そしたらご本人が

かなり深刻な顔で

ロシアにいらっしゃる

ご家族のことをアップしていて

「部分的動員」の

解説をしていました。

 

 

 

 

 

 

ロシアの兵役や

今回の動員の政府の

公式発表と実際の

招集が違う点など。

 

 

非常にわかりやすく、

だけど表情はこわばり不安げ。

 

 

そりゃそうですよね、

ご家族に赤札が来る可能性も

まったくゼロではありません。

 

 

これも映画じゃないけど

遠くの地の出来事でありながら

「自分」「家族」「もし日本だったら?」

というような感情移入、

想像が胸を締め付けます。

 

 

同じ世界で

まだこういう出来事が

あるのがつらいし、

でも現実は受け入れないといけなく、

ロシア、ウクライナ以外でも

こういう戦争や内戦は

世界中であり、

 

 

いつも苦しむのは

子供たちを含んだ市民。

 

 

過去の歴史から人間は

何を学んで、何回も同じことを

繰り返すんだ!とか

 

 

一部の大人の欲望で

日常が壊されてしまい、

本来ならわれわれ大人が

尊い子供たちの命と

未来を守んなきゃ!とか

 

 

思わないんですかね??

(思えたらこんないざこざ

起きないか・・・)←←←あきらめ

 

 

って1人で考えても

悶々とするので・・・

このあと爽やかな曲聴きます。

 

 

ということで

今日も読んでいただきありがとうございました!

 

 

また明日!